縁の下の力持ちビルメンの歌
宴会で〆の前に歌われている。1,2番は若手が,3番は訓練校出身でビル管試験に合格した中高年が歌うのが一般的
1番
そびえるビルの地下室に ビルメンさんが控えてる 電話一本颯爽と 脚立担いで参ります
管球交換お手の物 ビルを明るく照らします おいらは縁の下の力持ち
2番
そびえるビルの屋上に ビルメンさんがしゃがんでる 雨模様を察すると ドライバ持って駆けつける
ドレンの清掃慣れたもの ビルの雨漏り防ぎます おいらは簀の子の下の舞
3番
俺もお前も中高年 リストラされた愚か者 ビル管試験突破して 含み笑いで胸を張る
年金までの繋ぎだと いじけた自分は過去のもの おいらは陰の立て役者