バトル・マリン
コン・バトラーVシリーズ第三弾の、3号機バトル・タンクと4号機のバトル・マリンです。コンセプトとしては、これまでと同様、変形は考えずに、劇中のバトルマシンを並べる、というものです。プロポーション重視かつ、大きさもなるべく同じくらいの大きさにしてます。
3号機で注意したポイントは、本体を薄く広くするということです。あとは、アンテナ部分をどうするかということで、0.5mmの真鍮線を使ってみました。
4号機で注意したポイントは、機首まわりのラインです。
素材としてはプラ板とアクリルパイプ、エポパテ(VORKSのマジックスカルプ)とポリパテ(モリモリ)がメインです。比重としてはやはりプラ板が一番でしょうか。塗装は黄色や赤の部分がポイントになるので、なるべく綺麗に発色するように下地のホワイト塗りに気をつけました。
2012夏のワンフェスで初売りしました。
<画像追加>
【カラーデータ】クレオスMrカラーを使用