07年4月29日〜5月5日。丸3年の月日を隔て、てらだっちは再びアメリカを訪れた。本当のBluegrassに出会うため。そして、分厚いステーキを食うために・・・。
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何でこんなピアノを作ったのか? 凡人の想像の域をはるかに超えるシロモノだ。
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プレスリーの黄金ピアノ |
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カントリー界のキング・オブ・フィンガーピッカー、チェット・アトキンスのギター。この他にも何台か展示してあった。愛用のアンプまであった。アンプのメーカーはStandel。
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CHET ATKINS |
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そして、カーターファミリー。「カントリーのクイーン」と呼ばれたメイベルのギターである。Will the Circle Be Unbroken(永遠の絆)を歌った方です。
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MAYBELLE CARTER |
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で、おそらくこれがイチバン値打ちがあるんじゃなかろうか。さっき登場した、Father of Bluegrass、ビル・モンローのマンドリンである。すごい。すごすぎる。今僕の目の前に、ビル・モンローのF-5があるのだ・・・。
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BILL MONROE'S F-5 |
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この写真だけで4枚撮った。このマンドリンから、ブルーグラスは生まれたのだ。
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アップで・・・ |
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