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2008年9月6日。1歳になる息子直人と飛行機に乗るところ。
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1歳は飛行機代無料。しかし席はない。
4時間もおとなしくしていてくれるのだろうか…。
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飛び立ってしばらくすると、案の定泣き出してしまった。
そこへキャビン・アテンダントがやって来て、
「バスケットいりますか…」と聞かれる。
何のことか分からんかったが、なんと赤ちゃん用のカゴがあったのだ。
これはいい。居心地がいいのか、中に入れるとすぐに寝てしまった。
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ひと安心して、配られたアイスを食べる。(Nestle製) |
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飛行機の遅れなどもあり、
尖沙咀(チムサアチョイ)に着いたのは夕方6時。
早々とチェックインを済ませ、さっそく街へ出かける。
尖沙咀は、ネオンきらめく香港一の繁華街。
彌敦道(ネイザンロード)や、広東道(カントンロード)など、
一つ一つの通りには名前が付けられ、それぞれに特色を持っている。
さっそくいくつかの通りを歩いてみることにした。
まずは流行の発信地と言われる、グランヴィル・ロードへ。
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通りには屋台がよく店を出している。
写真では分からんが、実はすごいカオリが…。
ちょっと食欲をそそる感じではないが、地元客でごったがえしている。 |
アジアな感じの屋台があるかと思えば、
オシャレなケーキ屋なんかもある。
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オシャレなケーキ屋があったり、吉牛やケンタッキーがあったりと、
いったいここはどこの国だと分からなくなる。こりゃおもろい。
すれ違う人たちは、みんな直人を見て、
ニコ〜っとしてくれる。香港人は子供好きが多い。
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腹が減ったので、通りに面している店に入ってみることに。
直人は寝ている。
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適当に入った店の割には、かなりおいしい。
小龍包は超ジューシー。日本じゃなかなか
お目にかかれない一品だ。
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香港はセブンイレブンが結構多い。
日本と違うのは、レジに立つと店員が写真を見せながら、
「こんな商品もあります。一緒にどうですか。」と、
商品を勧めてくるところ。ちょっとうっとおしい。
店内は右の写真のとおり。
かなり日本の商品が並んでいる。
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