橋詰研究所は常に繊維とともに昭和2年の創業以来、橋詰は一貫して
経糸つなぎ機をもって織物準備機の分野を中心として成長してまいりました。
その間に培った幾多の糸条処理技術を核として、さきがけた研究開発をもって
顧客のニーズに答え、将来を見つめた自動オサ通し機の開発と拡販を進めて
まいりました。
繊維の輝かしい明日は、繊維の品質の高度化要求であって、近年ますます
厳しくなっており、より高度な機器が求められています。さらに進化つづける
要求にこたえるべく、橋詰は努力していかなければなりません。
新しいテーマへの挑戦こそ、当社に課せられた道と考えております。

会社称号 株式会社 橋詰研究所

英文称号 HASHIZUME KENKYUSHO Co,LTD

事業所  本 社        〒910−0854 福井県福井市御幸2丁目23−11
                  пi0776)22−4736 FAX(0776)22−4770

      研究開発センター 〒910−0854 福井県福井市御幸2丁目24−1
                  пi0776)22−4685

      和田工場      〒918−8238 福井県福井市和田2丁目921
                  пi0776)26−4335 FAX(0776)27−7557
創   業 昭和2年4月 (1927年)

会社設立 昭和31年5月1日 (1956年)

役   員 
       代表取締役社長 橋詰 研治

 
       取締役開発部長 坂口 義郎

       取締役       橋詰 祐司         

       

資 本 金 1千万円

取引銀行 福井銀行 本店
       
       福井銀行 勝見支店

       北陸銀行 福井東支店

       福井信用金庫 勝見支店





   創業者 橋詰 喜助




 1927 昭和2年4月   創業者 橋詰喜助
                 経糸つなぎ機の研究着手し研究所を創設(福井市手寄下町)

 1931 昭和6年7月   経糸よりつなぎ機を製造販売

 1938 昭和13年12月 個人経営の橋詰研究所を建設(福井市御幸上町)

 1939 昭和14年12月 経糸結びつなぎ機を製造販売(日本タイングマシンK型)

 1944 昭和19年7月  福井空襲にて工場焼失

 1948 昭和23年4月  製造工場を再建

 1955 昭和30年1月  綿糸、梳毛用タイングマシンを製造販売(M型)

 1956 昭和31年5月  合資会社橋詰研究所の会社組織にする

 1963 昭和38年10月 本社営業社屋を建設(福井市御幸2丁目)

 1965 昭和40年9月  電動式タイングマシンを製造販売(J型)

 1967 昭和42年4月  橋詰商事株式会社を設立

 1968 昭和43年11月 研究開発センターを建設(福井市御幸2丁目)

 1973 昭和48年11月 製造工場を建設(福井市和田2丁目)

 1980 昭和55年10月 ニードル式タイングマシンを製造販売(N型)

 1982 昭和57年7月  ロボット織機のよこ糸接続ノッターを製造販売

 1983 昭和58年9月  一巾式タイングマシンを製造販売(HKR型)

 1985 昭和60年4月  手動式オサ通し機を製造販売(HRD型)

 1985 昭和60年11月 WJL織機のよこ糸切断装置を製造販売(RCC型)

 1991 平成3年1月   一巾式タイングマシンを製造販売(HAT型)

 1992 平成4年5月   全自動高密度筬通し機を製造販売(ARD型)

 1993 平成5年4月   合資会社橋詰研究所と橋詰商事株式会社を合併して
                 株式会社橋詰研究所を設立
 
 1996 平成8年3月   半自動カザリ通し機を製造販売(SHD型)

 2000 平成12年3月  全自動オサ洗浄機を製造販売(RCSーW型)

 2001 平成13年4月  織機上オサ洗浄機を製造販売(ARCSー1型)

 2002 平成14年3月  タイングマシン用もつれ防止装置を製造販売(TPー1)

 2004 平成16年3月  フラットヤーン製織制御機構を製造販売

 2006 平成18年2月  スパンデックス用タイングマシンを製造販売(SD型)

 2010 平成22年3月  フラットヤーン挿入制御機構を製造販売