ホビー感覚で楽しむなら予算を決めて遊ぼう!
予算50万円あれば、こんなに楽しめる!
玩具感覚で楽しむ予算は、50万円あれば充分だと思います。
先ずは、自分は何がしたいのか?どんな事に使用したいのか?から車種を絞り込んでいきます。
次に、税金、燃費などの現実的維持費を割り出してみます。
せっかく低予算で楽しみたいのに、お金ばかり掛かって楽しめなくなったら元も子もありませんから・・・
では早速、ご提案をさせて頂きます!
極低予算で遊ぶなら!お勧めは昭和の軽自動車! 右のハイゼットは「まゆ毛」の愛称で一部マニアには人気の車です。 ベース車を、3万円で購入、運搬費・車検代などで8万円 計11万円で乗り出しました。 余った予算で、外装のコスメチック、HIDヘッドライト、スポーツミラー、ローダウン、ここまでで画像の通り。 全込み15万で、立派に趣味車に生まれ変わりました。 軽トラの趣味車化の決め手は、荷台の鳥居を撤去する事と無意味な?ローダウンです。 あとは如何にレアなベース車を安く買うかです。 そして大切な事は、怖がらずにDIYですね! 製作後も実用価値が高く、経済的な軽トラは、本当にお勧めです! |
趣味車の入門車の定番、VWビートル・TYPE1 近年は値上がり傾向にあるので、実働の固体で30万以下で見付かれば、迷わず即買いです! 右のビートルは、69Yで僅かに車検が残っていて陸送費込みで約30万でGET! 60年代の本物のエンスー車で、この価格は魅力。 1200CCのノーマルエンジンだと坂道が辛いのは確かでしたが充分に楽しませてくれました。 空冷VWは、アフターパーツも豊富で安い! しかも、愛情=お金?の掛け方でモンスター化します。 低予算で、そこいらのスポーツカーにも負けないマシンだって作れます! 実用価値、リセールバリュー、維持費を含めて、お勧めの車種です! |
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上記は、50万予算で手に入れる趣味車のほんの一例ですが、私の経験上、低予算で手を出してはいけない車も御座います。
意外と皆さんが安易に手を出しそうなところですと・・・旧MINIですかね・・・
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近年は旧きゃ何でも高騰を続けている、国産旧車も要注意です! 人気車は、パーツも豊富で維持し易いですが、この予算で入手は無理です。 安く買えるマイナー車は本当に消耗部品に苦労します。 国産旧車を狙うなら、パーツの共通性を探り、後々苦労なく乗り続けられる確信を持って挑みましょう! トヨタ車なら、T型、K型エンジン搭載の車 日産車なら、A型、L型エンジン搭載の車 サスペンション系の共通性も調べましょう。 研究次第で意外なお宝がGET出来るかも? |