優の宇宙観]  VISITOR 「

 一昔、平らの大地に、朝、太陽が昇り、夕、太陽が沈み、夜、月が出て、天から吊るされた星が煌き、水平線の向こうは、滝だった。それでも、良かったのだが・・・。

1920年代に宇宙の膨張が発見されて、時計を戻すと、宇宙は結局は小さな「一点」になってしまった。この小さな「一点」が宇宙の始まりであると考えられ、これが、爆発して、宇宙は膨張していった。この爆発が「ビックバン」と呼ばれ、それ以前の世界は良く判っていないようだ。「ビックバン」が、一つだけとは、考えにくい。時空を越えた、別の宇宙が存在するのだろう。

 「S.F」では、瞬間移動(ワープ)は、当たり前だが、「S.F」でも未だに、別の宇宙の話は出て来ない、別の宇宙への瞬間移動(ワープ)を 「S.F」で取り扱うのは、いつになるのだろうか・・・。

アンドロメダ銀河

宇宙の進化

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 もう一つは、生命である。物理現象といってしまえば、それまで、であるが・・・。

 地球の生命は約38億年前に誕生したが、不思議なことに、生命の誕生の痕跡が、一回しか見当たらない、二回目の生命の誕生が、時期を別にして起きていたら、別の進化をなし、別の進化過程を経て現在に存在していても、おかしくない・・・。

 生命は、どこから来たのだろうか・・・。

花々

生命の進化

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薔薇星雲

銀河系内

地球

太陽系内惑星

 

地球の衛星

 

Coffee Break( 休憩室です。)

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