２０１９年度　活動の様子 1
過日の活動の様子 1	過日の道院の様子 2	過日の活動の様子 3
過日の活動の様子 4	過日の活動の様子 5	過日の活動の様子 6
過日の活動の様子 7	過日の活動の様子 8	過日の活動の様子 9
過日の活動の様子10	過日の活動の様子11	過日の活動の様子12
過日の活動の様子13	過日の活動の様子14	過日の活動の様子15
過日の活動の様子16	過日の活動の様子17	過日の活動の様子18
過日の活動の様子19	過日の活動の様子20
過日の活動の様子 1
儀式の様子	法話の様子	易筋行・少年部指導・足刀蹴
易筋行・少年部指導・内受突　１	易筋行・少年部指導・内受突　２	易筋行・少年部指導・中段突　３
過日の道院の様子　2
第1部の少年部指導は，マンツーマン１	第1部の少年部指導は，マンツーマン２	第1部終了後に第2部の開始
過日の活動の様子　3
易筋行・少年部指導・足刀蹴　１	易筋行・少年部指導・足刀蹴　２	合格証書の授与
過日の活動の様子　4
敷地内は関係者の定期除草により整備されています。感謝申し上げます。	道場内からの景色	道場内も拳士の作務により整備
易筋行・修練の様子	易筋行・修練の様子	修練後の作務
過日の活動の様子 5  ※今回からコメントが若干入っています。
第1部　マンツーマンの少年部指導	毎回二人で１時間以上の修練	マンツーマンでもきちんと鎮魂行
鎮魂行の様子 ２	易筋行・一般部指導・ １	易筋行・一般部指導・ １
※　拳士がマンツーマンで指導を受けている間，毎回，外ではご家族が除草作業に取り組んでいます。感謝，感謝です。 ※今回の修練にも多くの拳士が参加していますが，第１部に参加している少年拳士は，数十年前来ていた拳士のお子様です。また，第２部に参加している少年拳士２名は，本道院に入門した祖父・父に続く３代目です。そして，一般部には，数十年前に在籍していた拳士が復帰され，お子様２人と共に３名で参加しています。紹介した拳士の皆さん以外にも，長年にわたり修練に参加している拳士の方々が多数おります。興味をお持ちの方，また，休眠されている拳士の皆さん，ぜひ本道院の修練の様子を見に来て下さい。お待ちしております。詳しくは，「問い合わせ先」にてご確認ください。
過日の活動の様子　6　・　全国道院長研修会
本山の正門・仁王門	1F事務所・2F錬成道場	道院長研修会　掲示
※６月８～９日の２日間，第４次全国道院長研修会に参加してきました。研修は，講話や易筋行等を通して金剛禅の教えを再認識したり，新たな学びを得たりと，充実したものになりました。この学びを今後の道院での指導に生かし，道院での活動を更に活力のあるものにしていきたいと思っています。
過日の活動の様子 7
易筋行・少年部指導・上受突　1	易筋行・少年部指導・上受突　２	法話・少年部指導・誓願等
易筋行　１	易筋行　２	道院敷地内
※17時過ぎから修練に取り組んでいる拳士は，毎回の修練を楽しみにしているようです。今日は，修練前に休みの日の過ごし方や，今好きなもののことなどを笑顔で話してくれました。また，易筋行や教えの学びは，少年拳士にとって易しいのではありませんが，大きな気合いや真剣な眼差し等，意欲的に取り組む姿には，毎回頭が下がる思いです。 ※ご家族には，今日も道院の敷地内を除草していただきました。感謝申し上げます。
過日の活動の様子 8
昇級・合格証書の授与　１	昇級・合格証書の授与　２	昇級・合格証書の授与後の様子
※二人の兄弟拳士は，過日紹介した祖父，父に続き入門した三代目です。体験の期間を含め，週三回実施される修練には，ほとんど休む事無く参加してきました。その頑張りが，身心の成長へと結び付いているのが日々感じられます。
過日の活動の様子 9
易筋行・少年部指導・前受身	易筋行・少年部指導・大車輪	易筋行・少年部指導・相対修練
易筋行・少年部指導・相対修練	易筋行・少年部　一般部指導　1	易筋行・少年部　一般部指導　2
※二人の兄弟拳士は，過日紹介した祖父，父に続き入門した三代目です。体験の期間を含め，週三回実施される修練には，ほとんど休む事無く参加してきました。その頑張りが，身心の成長へと結び付いているのが日々感じられます。
過日の活動の様子 10
鎮魂行　1	鎮魂行　2	易筋行・一般部指導　1
※法話では，「技を理解していくことのおもしろさ」と「修練を通したお互いの心身の向上」について話しました。金剛禅の学びを広げたり，深めたりしていく上で様々な手立てを用いることはあります。ただ，手立てのおもしろさにとらわれ，その本質を見失うことの無いようにはしていきたいものです。
過日の活動の様子 11
易筋行・少年部指導・相対修練	易筋行・一般部指導　1	易筋行・一般部指導　2
※写真では，昨日行われた少年部，一般部の修練の様子をお知らせしております。その後，法話を行い，一般部のみの修練へと続きました。狭い道場ですが，拳士それぞれの資格や習得の状況に合わせた指導を心がけているので，充実した修練の様子が見られています。
過日の活動の様子 12
易筋行・法形単演練習	易筋行・少年部指導・小手抜相対修練	易筋行・少年部指導・義和拳第一単演
※拳士が道院に来る前は，個人的な練習をして待つ事が多々あります。鏡に映った姿を見ながら練習すると何故か学生時代が思い出されます。
過日の活動の様子13
易筋行・少年部・一般部指導	易筋行・一般部指導	法話・一般部
※毎回，同じ様に見える活動の写真ですが，実際は，鎮魂行や法話，基本的な技術から資格に応じた技術等，その日の予定に沿って実施されたものの中から，一部抜粋したものをお伝えしています。今回の一般部拳士への法話では，金剛禅の教義と関連づけながら，少林寺拳法は“人づくりの行”であることを再確認しました。重要な事は何度も繰り返し伝えていくことが大切であり，それが金剛禅の理解と学びの深さに繋がっていくよう心がけています。
過日の活動の様子14
易筋行・少年部指導	易筋行・少年部指導・相対修練	易筋行・少年部・一般部指導
※道院では，修練に来た少年部の拳士や一般部の拳士とは必ず一緒に練習するなど，一人一人との共に過ごす時間を大切にしています。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」・・・この続きもあるようですが，とりあえず，このスタンスを崩さずに修練に取り組んでいます。
過日の活動の様子15
易筋行・少年部・一般部指導 1	易筋行・少年部・一般部指導 2	易筋行・少年部・一般部指導 3
※道院長個人のFacebookにも，修練の様子等をアップしています。ただ，私の思いとしては　自分の持っている資格や立場等を出したく無かったのが本音です。しかしながら，可能な限り道院の活動を伝えたく、併せて立場や資格等も記しています。今後も，様々な形で金剛禅の教えを広めていきたいと考えています。道院の活動に，これからもご理解とご協力をお願いいたします。
過日の活動の様子16
易筋行・少年部指導・前受身	易筋行・少年部指導・胴蹴	易筋行・少年部・一般部資格別指導
※当道院では，少年部の拳士や一般部の拳士への指導方法は，当然のことながら異なってくることを前提に指導にあたっています。少年部の拳士や中学生の拳士等においては，発達段階に応じた指導，一般部の拳士には，修練に対する思いを把握した上で対応するなど，個に応じた指導を心がけています。 　そのような指導を進めていくと，おのずと指導できる人数も限られてきます。様々な場面で布教活動はしていますが，少林寺拳法の３本柱である「教え・技法・教育システム」を徹底していくことにより，金剛禅の教えが広がり，深まっていくのではないか，とも考えています。HPでは活動の様子が主となって掲載されてはいますが，そのような考えを運営方針の一つとして指導にあたっていることもお伝えいたします。
過日の活動の様子17
易筋行・少年部・一般部指導 1	易筋行・一般部指導 1	易筋行・一般部指導 2
『少林寺拳法教範』第一～第三編註解1	『少林寺拳法教範』第一編註解・ｲﾒｰｼﾞ2	「少林寺拳法指導法シリーズⅠ～Ⅳ」3
※小学校では算数指導の際，例えば，リンゴ(具体物)の使用からおはじき(半具体物)の使用へ，そしてイメージ(念頭)というような段階的な方法を用いることがあります。これは，内容をより分かりやすく指導するための一つの手立てです。 　以前少年部への指導の際，「上受けをするときには，掌にリンゴを乗せるようなイメージで」と伝えていたところ，他の拳士から理解されないこともありました。課題もありますが，当道院の指導にあたっては，様々な手立ての中から，一人一人の拳士に対し，より適切な方法を用いて指導にあたっています。
〇学習・指導　参考資料
※写真1.2「『少林寺拳法教範』第一編註解～第三編註解」：「少林寺拳法教範」の学習の一助とするために金剛禅総本山少林寺発行。
※写真3　「少林寺拳法指導法シリーズⅠ～Ⅳ」：全国の指導者の経験と知恵を集め，その共有化を目的として(財)少林寺拳法連盟発行。
過日の活動の様子18
易筋行・少年部指導・天地拳第一 1	易筋行・少年部指導・天地拳第一 2	易筋行・少年部指導・小手抜
易筋行・少年部・一般部指導	易筋行・一般部指導 1	易筋行・少年部・一般部指導 2
※「学ぶ」と「真似る」は，同じ語源のようです。日々の練習の様子を写真などで振り返ると，指導者と拳士の姿がかなり似ていることに気がつきます。身近にいる指導者は，拳士にとって手本となります。日々の修練では，その点について，十分配慮しながら指導にあたっています。
	過日の活動の様子19
易筋行・少年部指導 1	易筋行・少年部指導 2	易筋行・少年部指導・足刀蹴
※以前にも記しましたが，当道院の運営方針の一つに「少人数指導による丁寧な指導」があります。今回は少年部の修練の様子を紹介しています。毎回，きちんと基本を身に付けられるよう，丁寧な指導を心がけています。また，金剛禅の教えや修練への取り組み方も，法話を通して伝えています。拳士の努力もあり，心身共に大きく成長しています。
	過日の活動の様子20
易筋行・少年部・一般部指導	易筋行・少年部・一般部指導	法話・少年部・一般部指導
※手狭な道院ですが，修練に参加する拳士は，お互いを気遣いながらも，集中力を切らさず取り組んでいます。修行していく中で，どの拳士も「修行目的の確立」という学科を学びます。そのため，道院では，指導者が，拳士一人一人に対して，修行そのものがどうあるべきなのかを常に意識できるよう，声をかけ，励ましながら修練を進めています。