先月の気づき
2017年5月の気づき
- 5月31日
風邪薬、鼻炎薬、栄養錠をまとめて飲んだら組み合わせが悪かったらしく「眠い」。
午後の会議と夕方のプレゼンテーションは何とか乗り切れたが,頭はギリギリ。
今週は残り2日か・・・疲れているのかなぁ。
現在使っているUC100はコピー品?
現在e-Bayで入手するものは偽物らしい、油断も隙もあったものではない。
- 5月30日
一難去って次が来た。
夜遅く遅くまで原因調査と対策会議・・・明日に続く。
クシャミがとまらないのは何故?
もう花粉症は去ったはずなのに。
- 5月29日
長かった~~~~描いたシナリオどおり「あっという間」に大問題が解消!
痛みの伴う対処だったが、今回の対応がベストシナリオだったことを信じるしかない。
関係者の皆に幸あれ。
マイクロインダクターの押入れ在庫がどこにいったのかわからない。
再度手配するとさらに厄介なことになるので探すか、自分で巻くか?!
いずれにしてもポッドコアは欲しいところだ。
- 5月28日
海外の大先輩の情報に接し、コレクターのすごさを知る。
早速この中のADIsimPLLをADサイトからダウンロードして動かしてみた。
すごく便利!、手持ちのPLLデバイスが夢の部品に見えてきた。
使うべきはWEB上に公開されている先輩の応用例だけではなく本家のツールだと、つくづく思い知った。
MC3361のフロントについているフィルターの特性を変更してみた。
まずはインダクターとパラレルに入っているCを小さめなやつに変更、
次にシリーズ部分のCを変更した。
最終的には可変コンデンサーか可変インダクターを投入しないと駄目かも。
海外の製作者によると-120dbmの信号を識別できる感度らしい。
同じ部品と基板を使っているのに-70dbm~-80dbmの信号しか確認できないのは
根本的に何かが間違っているはず。
- 5月27日
MC3361を取り外し、フィルター部分の特性をまじめに確認してみた。
LTSpiceでシミュレーションしてみてもほぼ同じような、違うような?
なぜこのようなフィルター構成にしたのか、設計者の意図が見えないのは
自分の未熟な技術力のせいだ。 どうしよう・・・。
ゼロから自分で作ってみればわかるかな。
YouTubeをさまよっていたらHARLOCKを発見、著作権違反だろうなぁ、
と思いながら見入ってしまった。
すごいCGだった。
- 5月26日
それなりに周到に計画し慎重に詰めたつもりなのだが、まさかのちゃぶ台返しにあい来週に続く。親にパラサイトする成人ってなんだろう?
親は子より強し・・・か。
備忘録:
MC3361のMixerの入力抵抗は3.3k、容量は2.2pF、トランジスタのベース直受けか。
Midiaの回路は妥当なものだと思う。
フロントフィルターの10dBロスがこれほどの感度低下を引き起こすとは思えない!
- 5月25日
一転急降下、ってこのようなことか。
明日に続く~、今週末には収束することを願っている。
円ドル為替が111円台でうろうろしている。
105円以下の円高に戻るのはいつだろう?
海外のショップで買う予定の買い物リストが膨れ上がっている。
- 5月24日
朝から夜まで自分勝手な方が撒き散らす「迷惑」に翻弄される日。
責任感のある真摯な行動を望みたい・・・明日に続く。
MC3362が到着。
ブロック図しか見ていなかったので気づかなかったが、これは24ピンもある巨大なものだった。SMDはあったかな?
- 5月23日
予想外のトラブルに遭遇し七転八倒、解決できず、無駄に時間が過ぎる。
決断すべき時期だろう・・・、すべてがハッピーというわけには行かない。
夜道を安全に歩きたい、という当たり前な幸せだけを望んでいるのだが贅沢だろうか。
1ss106が追加で到着した、が。
Vfが全体に高めでGeダイオード並みの立ち上がり特性に見える。
簡易カーブトレーサーがあれば、しかしその前にXY表示できる簡易Scopeも欲しい。
これが横道にそれていく理由だ!
試されているなぁ、
手元にあるもので何とかする、これが自作道を歩く自分に求められている。
- 5月22日
Windows 10からムービーメーカー消えている。
そうか・・・Windows Essential 2012は今年1月に配布中止なのか!
Windowsソフトウエアって段々利便性を削っている?
不調!
熱っぽいのは暑いから?
念のため早めに休息を・・・。
- 5月21日
自転車のタイヤがまさかのパンク・・・。
チューブ自体が鍋底カーブの最終段階に入っているのでは、との疑念あり。
そこでパンクを直すのではなく、チューブを「スーパーチューブ」に交換してみた。
「対パンク性能2倍」、「厚さ26%アップ」がどの程度の効果をもたらすのか不明だが、
パンク再発を先送りする「安心感」を買った!
久しぶりに紅虎餃子房さんで冷白胡麻坦々麺と大餃子をいただいた。
昔と比べるとラーメン系は小ぶりで少しマイルドになった?
MC3361チップを交換してみたが、低い感度は改善できず。
周辺の部品も回路図どおり!
基板のBUGだろうか? 引き続き調べよう。
- 5月20日
1ss106の特性を確認した。
たしかに巷の諸先輩が推奨している品だけあってすばらしく立ち上がりが早い。
心残り的仕事の最終章がクリアされた。
人生的残務から開放された・・・、想定以上に時間はかかったが終わりよければすべて良し。
「成り行きに任せても安心感ある世界」はなんと穏やかなものだろう。
責任感と実行力のバランス、実績が見えることの幸せを感じた。
人生に応援を! 後輩により良き未来を! 個性豊かに!
- 5月19日
職場の同僚と宴会、1年半くらいぶりだろうか!
多忙でみなが集う宴会は珍しく、日頃は近いようで遠い絆を強くする必須の場だ。
仲間が元気で前向き、シンプルだが大事な姿だと心から思う。
QEX誌が届いていた。
特集のSDRは今更感があり、期待していたアナライザー記事も製品比較から抜け出せず・・・・。
プチ特集のアンテナを作るという記事が一番ピンときている。
- 5月18日
昼間は予想以上に仕事が進む・・・が、夜の部で停滞。
何が問題変わらない状態で手探り的な解決を試みる、が、予想通りウヤムヤに終わる。
あと2週間は・・・、じっくり考えよう。 意味あるスピードと加減速が大事だ!
SoftwareDesign誌が届いていた。
Python入門で23ページも紙面が割かれているのはうれしい。
- 5月17日
日圧XHの圧着に苦戦。
立て続けに3個も・・・、圧着失敗で心が折れそうになる。
PA-21で小さなピンを扱うことは本当に難しい。
やはり専用の圧着ペンチが必要なんだろうか。
LinuxのBoot Sequenceを正確に理解するためにはソースコード読み?
先人の知恵がネットにアップされているがどれも帯に短し・・・。
多段BootとメモリーベースシステムのOS云々、それらの理由が話をややこしくしている。
Historical reasons?!
- 5月16日
生まれて初めて出向いた行政機関はテレビに出てくるものとはまったく違う、
いわば事務処理がテキパキ行われる工場のような場所だった。
記憶に刷り込まれていた誤ったドロドロ「イメージ」は払拭され、先に進む道が見えた気がする。
大変よいことだ!
身の回りで「お祝い事」が急増中~。
慶弔の繰り返し~人生には波がある~。
- 5月15日
寝坊・・・危うく遅刻しそうになった。
疲れているのか、いまだに飲み続けている花粉症対処薬の影響か、暖かいのか?!
明日は気合をいれて起きないと大変なことに!
PoleNavigator がVer0.90に更新されていた。
毎回感じることだが、このようなソフトウエアを作る人を尊敬する。
シンプル、便利、素早く発展、ファンの視線に立っておられてすばらしい。
- 5月14日
Lidia基板に通電してみたが受信感度がめちゃくちゃ悪い。
半田付け不良は見当たらず、部品の付け間違いも発見できない。
念のためフロント部分のフィルター特性を測定してみたら・・・! 本当にバンドパスフィルター?
本体のトラブル原因調査~こりゃ、先は遠そうだ。
マイクロソフト社が本来サポートしていないOS用の緊急セキュリティパッチを公開した。
今までMS社はビジネス思考でユーザーを切り捨てる無慈悲な会社だと思っていたが、それは思い違いだった?
自社開発のOSが標的にされ、新聞沙汰になるのを避けるため?
いずれにしてもやるべきことはきちんとやっている、偉い!
- 5月13日
断続的に起床、ほとんど休息&睡眠、今週は相当疲労していたらしい。
QRPGuysのLidia基板に挑む。
部品ピンの太さと基板の穴が若干ミスマッチ、それ以外はスムースに工作が進む。
必要最小限でシンプル、素晴らしくよくできたマニュアルのおかげで迷いなし
10オームの抵抗が2本余ったのだが・・・これは何?。
明日はデジタル周波数カウンター基板の半田付けに続く。
- 5月12日
昨日の続き・・・心労の種がもうひとつあった。
これは早咲きで即日対応を求められ!とりあえず小康状態に持ち込んだが、残りは来週に持ち越しか。
外気温と同様、仕事もあつい!
今日は静養して土日に賭けよう~楽しい趣味の世界へ。
眠い!
- 5月11日
USから部品と基板が到着。
あらかじめ印刷しておいたマニュアルを使いながら部品の員数確認を完了、欠品や間違いはなかった。
チップ部品無し、すべてリードタイプの部品は久しぶりだ。
続きは週末からかなぁ。
心労の種が芽を出した。
来週は内外のトラブルへ同時対応か・・・。
暇にならず~。
- 5月10日
昔から~「桜」の名前をもつ歌はどれも穏やかで心が穏やかになる。
街の桜はすでに散り葉桜として次の季節に向かって元気に伸びている。
静から動へ、打って出る時期を誤ってはいけない。 今かなぁ!
Libra-80はMC3361を使ったSingle Conversion?
先日頼んだDirect Conversionな機器はそろそろ日本に到着しただろうか。
次の土日は工作三昧になるといいなぁ。
- 5月9日
かなり前に発注していた1/10インチピッチのコネクターピンが到着した。
別の方法で何とか凌いだ&時が経ちすぎていて、すでに圧着する元気もなく、、、。
もう少しタイムリーに届けていただけると助かる。
夜に会議が計画されていたことをすっかり忘れていて・・・、残業がかさむ。
連休明けから飛ばしすぎると月末の息切れ、過残業が怖い。
- 5月8日
墓参・・・。
黄砂の影響か? 花粉症の再来か?
体調が急低下中。
1N3716~1N3718は今でもeBayで入手可能だった。
SONYのラジオ(EFM-117やAFM-152)がこれらのデバイスと類似なものを使っていると思われる。
私は今まで一度も現物を見たことも使ったこともない・・・一生手にすることがないデバイスな予感がする。
199個のセラミック振動子の特性を測定しスプレッドシートで整理した。
5個の組み合わせで選ぶとすると最良の発振周波数差が6.76Hz、30Hz以内のにしてもたったの6組しか取れない。
諸先輩方が公開されている情報によると300Hz位までなら何とかなるという情報と
差は20数Hz以内が望ましいという意見があり、大変悩ましい。
これは実際に試してみないとわからない。
- 5月7日
隣国から届いていたセラミック振動子の不良率は2%、100個中2個が発振せず。
ためしにプラスチックのモールドから引き抜いてみたら予想通り、いい加減な構造だった。
たぶん振動子との接触だろうと想像し、接点ばねを少しひねってみたところ見事に復活。
要するに接触ばね部品の不良か製造検査時の手抜き、もしくは経年変化による偶発トラブル?
もうひとつの不良品を引き抜こうとしたら足がモゲた!
犠牲パーツ1個で済んだのは幸運だったかもしれません。
USに発注したパーツはサンフランシスコ空港の郵便局で通関中・・・
ここからフライト、日本へ到着、通関、郵便局へ、自宅へ。スムースに到着することを祈っている。
- 5月6日
なぜこんなところに1N4001が、と思っていろいろ調べると、これらは別名でPoor man's varicapと呼ばれているようだ。
可変容量ダイオードとして定電圧ダイオードを使う例は知っていたが、普通のダイオードを使うとは!
確かに安価だ。
トランジスタ技術6月号が到着した。
特集記事でのプログラミングにPython言語が登場・・・。
泥臭い組み込みや計測の世界も流行には敏感になってきている。
自分のスキルも新しい分野にシフトしていかないとまずい!
- 5月5日
一昨日に発注したレシーバー部品が、なんとサンノゼで出荷準備中とのこと。
そうか、頼んだ先はUSのサンノゼだったのか・・・懐かしい街並みが思い起こされる。
最後にアメリカに行ったのはいつのことでしょう!?
播磨の先輩方のKiCAD勉強会は無事に終わったようだ。
私も教えてほしかった~。
自習あるのみ!
- 5月4日
手持ちの怪しげなIFTをVNWAで片っ端から測定。
ほぼ予想通りのものが455kHzのIFTで、必要十分な数はそろった。
同時に狭帯域のセラミックフィルターも見つかり、ほぼ部品は用意できた模様。
いつの間にかリトルスターレストランが午後の営業を止めていた。
お客様が来ず、採算が取れなかったと予想している。
その影響で夕方18時にならないとお店が開かず・・・・やむなく別の店での夕食となった。
たまには夜の街にでないと変化がわからず!
- 5月3日
安物買いの銭失いとなるもの。
絶対に中国製の「みの虫クリップ」に手を出してはいけない。
外皮のビニールが薄く、滑るので指でつまんでクリップを開こうとすると回転してしまう。
まったく使い物にならず! 本当に酷いです。
レシーバー部品を海外の有志サイトに発注してみた。
日本からの発注もそれなりにあるらしいので多分無事到着するだろう。
- 5月2日
Atmel Data Visualizerというソフトウエアの存在は知らなかった。
開発環境(Atmel Studio)にAdd onとして組み込んで使うものらしい。
ターゲットデバイスが手元に用意できないので実際に動く場面は想像できないが、試しにダウンロードしてみたら大変宜しい。
いつか使ってみよう。
今週は2日働けば、後は休み~のはず。
連休中に想定外のトラブルが起きないことを願う。
帰宅時にふと目の前の席が空いて座れたのは小さな幸せだ。
10回転の抵抗が到着。
先日届いていた10回転ダイヤルと組み合わせたところ、問題なく10回転で止まる。
ちょっと硬いが、これがいずれ柔らかく軽く回るようになることを経験済みだ。
しかし前回は日本製、今回は隣国製なので予想通り使いやすいダイヤルに変わってくれるかは神のみぞ知る。
- 5月1日
連休中日なのに通勤電車がまったく空かない。
皆さん働きすぎでは? 自分もそのカテゴリーに属するのだが!
OriginalMindさんのBenderBlack30は製造販売終了で廃止になっていた。
代替製品がMAGEMAGEという剛性を増した製品らしい。
基本的な仕組みは変わらず、押し当て折り曲げ・・・。
製品紹介の動画を見ていたら無性に板金折り曲げをしたくなってきた。
455kHzのセラミック発振子が届いた。
特性を調べたところ100個中、9個のQが異様に低い!
発振しないか発振がかなり弱い予感がする。
しかも周波数のばらつきが結構あるなぁ、という印象。
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