先月の気づき
2017年3月の気づき
3月31日
同僚いわく、あっという間に今年も3ヶ月が終わってしまった・・・、成果が・・・無い!とのこと。
客観的に見ていると、自分よりValuableな仕事をしていて人望貯金もできていると思うのだが、価値観の差だろうか。
マイナスな世界で喘いでいる私よりはるかによいと思いますよ。
「AWK処方箋」が届いた。
~ん、この図書は失敗だったかも。
ちゃんとしたAWK書籍は手元にあるので原点に戻るか!
3月30日
悪魔のサイコロを振ってしまった。
これから約2ヶ月間で吉と出てほしいが、最悪のケースは泥沼かも・・・。
一人ぼっちじゃなく、仲間がいるのが心強い。
いまさらだがCME6005の仕様書を眺めてみた。
各国の基地局座標をはじめ、各フレームのダイヤグラムが懇切丁寧に、しかもシンプルに書かれている点がすばらしい。
C-MAX社 は旧ATMELとどのような関係?
3月29日
NHK-BSで昔の連ドラに清水由紀子さんが・・・。
朝の通勤時間に思わず「多感日記」に聞き入ってしまった。
時が流れるのは速い。
難易度「超高」な仕事にあえて挑む。
自分が未経験の土俵上では「怖いもの知らず」、言い方を変えると「リスク」を想定できない。
明日、プロにご相談申し上げてアドバイスを請う予定。
3月28日
0.6mmのエンドミルをオーダーしたらドリルビットが届いて返金してもらったことが今となっては懐かしい。
そのままドリルは頂けたが細すぎて用途が見当たらず死蔵していたなぁ。
ゆっくり移動させればエンドミルの代わりに・・・横に歯が無いのでならないか。
風邪か?
妙に喉がガラガラしている。
来週から始まる仕事の嵐に備えて「元気」と「体力」を温存しないと・・・。
3月27日
もうすぐ春なのに朝からえらく寒い!
エレベーターで同僚との話題はもっぱら「寒いねぇ」が第一声。
思いのほかWALKMANのバッテリーも減っているのは寒さのせい?
さすがにバッテリー容量は劣化低下しているのかも。
LCDアレイを駆動するICはTLC5940やTLC5925などTIの独壇場か?
・・・・STマイクロも出しているぞ、STP16CP05、STP24DP05、LED2472Gか。
・・・・と思っていたらMacroblockという会社もあり、MBI5353のような互換ドライバーもあった。
探せばまだたくさんありそうだ。
3月26日
桜が咲き始めたのに冬に逆戻りしている。
芽を出し始めたヤル気と気合も少しなりを潜め冬眠に逆戻り~。
思い起こせば今週はハード週だった!
心を休息させよう。
そうか、セイレンは10年後のハッピーエンド的な世界を描いて終わるのか・・・。
未来の幸せな「イメージ」を考えること!
ついつい忘れてしまう、でも大事なことだ。
3月25日
備忘録: Windows標準のコマンドを使って指定したフォルダー内のファイル全てにアクセス権を付与する方法。
icacls フォルダーパス /grant ユーザー名:F /t /c /l /q
Zerynth Studio を導入してみた。
ESP8266のコードを書いてみたらあさっりコンパイルとアップロードできた。
問題はサンプル事例がほぼないこととライブラリーのドキュメントが???なこと。
使えるかな?
今更だがWindows 10をInstallしたPCにbashクライアント環境(Windows Subsystem for Linux)を入れてみた。
クライアントだと割り切れば普通に使えるがちょっと操作がもたつく事あり。
Ubuntuのバイナリーパッケージをそのまま実行できるということは何らかの仮想環境か
インターフェースプログラムが動いているようだ。(Windows Subsystem for Linux)
精霊の守人シーズン2がモヤモヤな状態で終了。
続きは11月から~、なんとなく成り行き、義務感で見ているような気がする。
3月24日
一日中、立ち仕事をしていると体力の消耗が激しい。
来週から1週間はデスクワーク、その後は2週間程度、再び立ち仕事か!
体力をつけよう。
チップ部品の実装ノウハウ を拝見していると実装度を上げる工夫に感動を覚える。
銅箔テープを使ってシールドするところが素晴らしい。
立て実装するとさらに実装密度は高まるが修正時の難易度は飛躍的に・・・。
AD8362チップと周辺回路を秋月電子さんのSMD基板に載せた ときの苦労を思い出した。
3月23日
今年に入ってから妙にハラスメント的な事柄に出会うことが多くなった。
そのほとんどが「自己保身で心が痛んでいる加害者」からのように見える。
自ら強く、優しくいつづけることが肝要なのだろう。
あと2週間~AWKの復習が進む。
そうそう、そういう機能もあった、あんなことができた・・・記憶が次々と再連結されていく。
なんと今はコンパイラーもあるらしい。
3人のAWK原作者に感謝!
3月22日
個人の奉仕精神と犠牲を前提として成り立つ組織はいずれ滅びる、それを見て見ぬ振りする人の罪はきわめて重い。
影日向的な行動を取る人が人望を集めるとは思えず、気づいたときが怖い。
NanoVNAをシリアルポート経由でリモート操作したら結構使いやすい。
専用のGUIを作ればいいのかな!
3月21日
一生無縁と思われていたXX所のお世話になりそうな予感がする。
何事も人生経験だが理不尽な状態を打破するのは法の力、本当か?
まだできる事はあるはず~。
ずっと昔にかかわった上司が療養の甲斐もなく他界されたとのこと。
ご冥福をお祈りしたい。
3月20日
49.9オームのチップ抵抗を使ってターミネーターモジュールを再作成した。
今後、無くさないようにしたいものだ。
池袋の居酒屋さんで昼呑み歓送会を敢行。
2次会まで進み・・・結局終了は夜22時過ぎでいつもと同じ。
友の遠地での成功を祈りたい。
3月19日
昨日は大量のアルコール摂取を行ったので今日は確実に二日酔い、と思っていたのだが予想外に何もおきない。
さすが純米吟醸以上の酒だと悪酔いしないみたいだ。
しかし足腰や腕が痛いのはなぜだろう?
TC55328Pがどこかに転がっていないか探している・・・。
別のSRAMにして回路を組み直したほうが楽かな。
3月18日
SoftwareDesgin誌の最新号が到着。
IT新人向け記事が初頭を飾るが、中身はかなりマニアックだ。
ある程度のリテラシーや見識があるIT新人向け、のようだ。
春秋恒例の呑み会を開催。
今回は8人規模で前回よりワイワイ的な雰囲気だった。
持ち寄った日本酒+α とつまみでお互いに満足していただけただろうか。
3月17日
AWK再び!
その昔、ちょっと実務で使っていたから何とかなるだろう・・・は甘かった。
完全に忘れている! またもやイバラの迷宮に迷い込んでしまった。
期限は3週間~か。
明日に備えて冷蔵庫にアルコール類満載。
色とりどりの缶で奥が見えないのはちょっと嬉しい。
乾き物類のつまみは明日調達予定だ。
自分に無縁な花見は近い。
3月16日
予想以上に難易度高、このままでは迷惑がかかる!
能力がもともと足りないと悟った。
同僚に助けを求めた・・・・よろしくお願いします。
同僚にとっては迷惑な話だと思います、、、重々承知の上で心からお願いしている。
ESP32のブレッドボードに対してOpen Dispute敢行。
約束を守れないのはだめだろう。
突然商品の写真を変えているし、事前に約束していなければクレーム不可、は怖い店だ。
3月15日
知識が枯渇か?
目の前の紙にペンが走らず・・・、一時的スランプかな。
何が何でも~今月末までに4月当初から始まる2週間分の仕事を設計しないとヤバイ!
SalesForce上のアプリか、まさか自分には関係ないだろうと思っていたら突如登場した。
巻き込まれなきゃいけない状況なのはわかるが、この状況に上乗せされるのか。
春はアケボノのはずだが、なんとなくダーク。
秋月さんからESP32のテストボードが戦略的価格の1480円 !
これは中華市場より破格。
どうやって仕入れているのでしょうか?
最近の秋月さんはクールです。
3月14日
どうしようもなく生産性や質が悪い~、アイデアを出し合ってまとめる環境やインフラが無い!
共通の認識や合意形成を支援するスマートなインフラが欲しい。
無いものは作る、経験は積む、・・・まずは課題共有からだがソモソモ問題意識が不足。
本来あるべき姿が貧相だと現状に甘んじてしまう。
やって、みせて、感じてもらうことにも限界はある。
デッドロックした。
VNWAのHELPファイルは見ていて楽しい。
シンプルなハードウエアを最大限生かすために、孤高を目指すソフトウエアが日々の工夫で積み続けられている。
小さな努力の積み上げが大事なんだ!
3月13日
ハードな週の始まりだ、、、さぁ、気を引き締めて前へ!
しかし、何でこんなに会議が多いのだろう?
今日は比較的結論が前向きに出たような・・・。
テスト基板用のマイクロターミネーター(自称)が行方不明になった。
小さすぎるのも考え物だ~どこかに紛れ込んだのだろうが、
探すよりもう一度作るか?というあきらめの気持ちになる。
3月12日
ペンチやニッパーでは綺麗に切断できないものの代表格がピンヘッダーだと思う。
特に折りにくい2列ピンヘッダーは工作用の鋸で切り落とすのが吉だ。
OLFAのホビーのこは刃厚が0.35mmしかないので2.54mmピッチのピンヘッダーを真ん中からスパッと切り分けられる 。
持つべきは適材適所の工具だ、とつくづく感じる。
水晶発振子の特性測定に必須となるCrystal Test Fixture を作成してみた。
さすがに中途半端な値のチップ抵抗の入手は困難を極めるのでチップ抵抗親亀小亀作戦 でクリアした。
予想以上にコンパクトに作成できた ので満足度が高い。
3月11日
エビスビールに「華みやび 」という奴が増えたので早速試飲してみた。
~ん、エビスっぽくない。
ちょっと高級な地ビールみたいで上品だけど記憶に残りにくい味だ。
少なくとも晩御飯のおかずに出たマグロの刺身(和食系)とは合わない!
どちらかというとイタリア料理やフランス料理に合う系?
NanoVNAの性能テストを再開した。
まずは周波数対縦軸の表示特性だが、-45dBを超えたあたりからでこぼこが目立つ。
たぶん不十分なキャリブレーションの影響だろう?!
3月10日
4月から「ワカコ酒 」がSeason3になって放映されるそうだ。
Season1~2でマッタリした夜中酒場ドラマを満喫していたので新しい「3」に期待したい。
届いたトラ技の記事でKTC3198というNPNトランジスタが使われていた。
何か調べてみたらKECという韓国のメーカーが出している2SC1815相当の汎用トランジスタらしい。
過去の知識は製品の廃品とともに消していかないと・・・新しい製品知識が頭に入らない!
3月9日
花粉予報どおり、かなりの花粉が飛んでいる模様。
この時期は部屋が暑くなり窓を開ける方々の行動が優先される。
その結果、室内でマスク着用が必要となり鬱陶しい~2週間程度の我慢なのだが生産性が・・・。
トラ技が発売日より前倒しで届かなくなってきた。
CQ出版の宣伝広告を見るとテスターにアダプターをつけて多種多様なものを測ろう、というテーマらしい。
明日届くかな・・・楽しみです。
3月8日
隣国から届いた基板が発注したものと違うので確認と再送を依頼するメールを出したら・・・まさかの無視。
Open disputeしろということだろうか。
再送すれば丸く収まるのだが・・・返金交渉かな。
SMAコネクターの直径にあわせて基板に穴あけ。
一応収まりよく加工できた。
一品物の自作品出し、自分用なので若干の隙間は愛嬌!
あとは底板を取り付ける方法を模索しないと~。
3月7日
西新宿に出張・・・10年以上前に来たことがあるオフィスビルだった。
そういえばそんなことも、あんなこともあったなぁ、という場所で新しい仕事が幕開けの予感。
まさかの展開、久しぶりに同窓に会い元気をもらった!
嬉しい。
アッテネーター基板のシールド方法を模索。
高い周波数は本当に難しい・・・どこからどう漏れるのか?
安価に3次元可視化はできないものだろうか。
3月6日
いつの間にかウヤムヤのうちに消えた超音波距離測定モジュール「alignG」は復活するのだろうか?
あのままKickStartersで目標達成しても製品化や頒布が予定通りには行われなかった・・・と見るべきだろう。
理想的にはリアルタイムで対象物までの距離を測り、そのデータに基づいてZ軸制御を行ってくれると「最良」。
期待するものは簡単には入手できない・・・。
FCZに始まった自作電子回路雑誌がCirQで消え、今は皆無。
工夫の詰まった小さな回路が懐かしい。
そういえばFCZの電子化プロジェクトはどうなったのだろう?
3月5日
我が家のAirPenは32MBらしい。
WEB上で情報公開されている先人のAirPenは64MBのようだ。
M12L2561616Aを搭載したものが64MB版、M12L128168Aが32MB版らしい。
しかし300円程度の差でメモリー容量が半分になるのは寂しい。
/sbin # more /proc/meminfo
MemTotal: 29208 kB
MemFree: 19044 kB
… /sbin # more /proc/cpuinfo
system type : Atheros AR9330 (Hornet)
processor : 0
cpu model : MIPS 24Kc V7.4
BogoMIPS : 232.96
wait instruction : yes
microsecond timers : yes
tlb_entries : 16
extra interrupt vector : yes
hardware watchpoint : yes, count: 4, address/irw mask: [0x0000, 0x0ff8, 0x0ff8, 0x0ffb]
ASEs implemented : mips16
shadow register sets : 1
core : 0
VCED exceptions : not available
VCEI exceptions : not available
ミニサーキュラーソウとダイヤモンドブレードでで生基板を切り刻み、
オプティカルセンターポンチ、ドリル歯、ホールソー、ボール盤を駆使して穴あけ。
自作のSBSS もどきを使って生基板をケース加工した。
ちょっと寸法を間違えて最後まで完遂できていないのは愛嬌。
やはり手を動かして作っている時が一番楽しい!
改めて・・・工具の精度と強度は高い精度と結果を得るのみならず、身の安全を守るための必須事項。
海外製で叩き売りされている安価で柔なものを使ってはいけない・・・教訓。
3月4日
Atmel Studioを最新版の7.2にアップデート完了。
Atmel-ICE によるISPは正常に動作した。
このICEはTPIに対応しているのでAVRISP MkIIを使わずにATTINY-10に書き込める。
小さい ので簡単に持ち運び可能、だが、行方不明にならないように気をつけよう。
久しぶりにAVR DragonでOCDを楽しむ。
一歩一歩、ステップ動作してレジスターやメモリーを覗くドキドキ感がたまらない!
まさしくCALL -151してゼロページにアクセスする怪しい雰囲気だ。
AitendoさんのDC-DCコンバーターと名乗るレギュレーター基板 !
レギュレータ が1個30円だし、入力が6Vから12Vだって?
12Vを入れたらかなり熱くなるかもしれませんね。 これで390円の価値は無いでしょう。
3月3日
KickStartersの闇と恐怖を見た。
投資した先の主催メンバーからBacker向けの強引なアナウンスと無責任な幕引き強行。
対象はお茶のポット だが、そのメッセージ内容が過激過ぎて開いた口がふさがらない。
いろいろ不具合はあったが製造元との調整がうまくいかないので、強制的にこのキャンペーンは終了する!
もし万が一、このポットが届いても液体を入れて使うな?!
届かない人、ごめんなさい、フォローできません~!
到着時に不具合があった人、あきらめてください!
このキャンペーンを主催した学生たちは大金を手にして、中国に製造発注し、品質度外視でゴミを世界中に配布して消えた。
その36万ドルを手にした学生は卒業してStarbacksのデザインチームに勤務しているそうだ~。
教訓・・・KickStartersは金を欲している学生たちのカネヅルになることもある。
Atmel-ICEが到着した。
A5サイズより一回り小さい箱で到着。
思わず中身は入っているの? と空けてみたら本物が鎮座していた。
動かない~
理由は! Atmel Studio version 6.2 or later must be used in conjunction with
the Atmel-ICE.
だったのか。
3月2日
正しい海外通販をするためには・・・
UEWの仕様を調べてみた。
日ごろ何気なく使っている物だけに、英語で表記されている用途 と耐熱温度 の一覧は勉強になる。
春の宴の日程が決定したので酒を発注。
挑戦的な笑四季に参戦することにした。
宴会前に飲んでしまわないように注意しないと・・・。
3月1日
まさか、予想外の「イバラの道」が目の前にあった。
自分たちが手を抜いた、過信したのが原因だが責任を押し付けるわけにもいかず・・・、何とかなる可能性はあまり高くない!
自分の目が曇っているのかもしれないぞ、可能性を信じてもう少し粘ってみよう。 できる事はまだあるはず!
そういえばわが国ではRTL8710の芽が出てこない!
VHS対βのような戦いなのか?
素性が正しくて良いものが流行るのではなく、先手必勝、数の論理になってしまうのかな。
ESP8266/32の実績とそれを支える民のパワーは凄い。