先月の気づき
2011年9月の気づき
- 9月30日
今秋の風向きは・・・強い向かい風だった。
救いは仲間が微風な追い風を後ろから送ってくれていること。
山あり谷ありじゃ無くて、未踏の超高山的岩山に挑戦だ!
今日の待ち時間は2時間半、さすがに座って待つには長い!
子供が泣いている時はなんとも心が痛む場所だった。
秋月電子さんにATtiny10が登場。10個で450円、なんと1個45円!!!
DragonでDebugできるようになったようだがHELPでは未対応と書いてあるし、ドキュメントに記載が無い。
AVRISPでプログラムできるようだがこちらもグレーだ。
- 9月29日
仕事と仲間を人質に取られ、攻められた時に使う武器は何だろう?
短期集中で勝負をつけるには人財と知恵と決断、独断と自立が必要!
光より早い物が見つかったかも・・・という夢のような話題ではなく、仕事のブースター、アクセラレータが欲しい。
心を支えてくれる友たちよ、我々を守りたまえ。
そうなのか!
知らないうちにこの手順で使っていました。
放置、掃除、使う、放置、掃除、使う、・・・。
でもこれは知らなかった。
盛って保管。
- 9月28日
今日も旧友に助けられた。
日頃の貯金ではなく、昔のよしみだがこれも嬉しい。 大切にすべきは人脈と友情だとつくづく思う。
日本でReflockを試した方が見当たらない。
PLLは自分で作ってロックする…か。
GPSの1ppsから10MHzはまだ遠い。
- 9月27日
都心に出張、、、久しぶりに「通勤電車=混雑電車」に乗った気がする。
客観的評価によると私は「チャレンジャー」らしい。
友人からミッションインポッシブルなトラブルに対し支援のアドバイスを貰った。
持つべきは友、人脈は大事な財産だ。
- 9月26日
VNWAのソフトウエアの怒涛バージョンアップが再開された。一日に3回もバージョンが更新されると・・・テスターも一苦労だろう。
ヨーロッパ圏が主要メンバーのエリアなので日本時間の夕方から早朝にかけて山場が続く!
見た目、殆どルックスは変わらないのだが。
夕方、早退してプロのアドバイスを聞きに行った。
短い言葉の中に重要なエッセンス(市場、ニーズ)が満載。
色々な面で勉強になる。
- 9月25日
結局、3連休は心休まらず。
仕事の進み具合をチラチラみながら休みを過ごすことになろうとは・・・。
7月以来懸案となっていた屋根上の作業を敢行。
前の姿と、後の状態、見た目もすっきりしました。
これで強風、台風が来ても少しは安心だ。
改めてベランダから世の中を見ると屋根の上にVHFアンテナが結構見える。
続けてこの前の巨大台風に攻められ玄関脇で倒れ掛かっていた植栽を支えるための支柱を工事。
まさかしっかり根を張って立っていた木が根から傾くとは思わなかった。
ついでに頭を少し切り取り背を低くした。これが吉と出るか凶と出るかはわからない。
- 9月24日
連休二日目。
残念だが、今日も朝から夜まで仕事だった。
携帯電話が嫌いになりそうだ。
CDラジオ(TY-SDX50)にKINGMAXのSDHC/16GBのSDカードを入れてみたら正しく認識してしまった。
いったい何曲入れられるのだろう・・・。
- 9月23日
半分徹夜だった・・・・。
3連休となるか連休返上となるか、朝の時点では混沌としていた。
振り返ると結局一日中半眠半仕事で終った。
届いていた日経ソフトウエアをパラパラめくってマイクロソフト関係の記事が増加していることを強烈に感じる。
付録誌がネットワークプログラミング、、、記憶の範囲では殆ど組まれない記事なのでめくったらVBがベースだった。
一時期、MS関連外の記事が増加していたので心地よく読んでいたのだが・・・。
- 9月22日
台風一過のはずが、晴れたり曇ったり雨が降ったりで秋晴れとはならず。
早朝から仕事をして・・・無事に帰宅までは良かったが、、、それでは仕事が終わらなかった。
録画しておいた「それでも、生きてゆく」の最終回をやっと視る時間が少し取れた。
素早い画面展開、あっけない終わり方、、、あまりにも素直でわかりやすく拍子抜けした。
劇的な展開が無かったのが心残りだ。 続編が欲しい。
徹夜の予感・・・。
- 9月21日
会議で「暴君」の意味が良くわかった。
なぜ「この世」はこんなに反面教師が多くなったのだろう。
貢献とバランス感覚、人望と人でなし、、、、ネガティブな第1印象は拭いきれない。
心は大荒れ。
午後から台風が首都圏を遅い、中央線停止、、、、、夕方早く帰るつもりが当然帰宅困難者リストに名前が載り、中央線に乗れたのが夜10時半だった。
駅の周辺は壊れた傘が無造作に放置され傘の墓場になっていた。通勤経路も大荒れ、、、、全体に大嵐だった。
心をリセットしないと、明日の日が昇らないぞ。
VNWAの新機能「RF Level control」に対して絶賛の声多数!
素晴らしすぎて涙が出そうだ。 キャリブレーションできないわが環境が情けない。
- 9月20日
新聞の記事によると10月から「深夜食堂2」が始まるらしい。
まさか続編があるとは・・・大変楽しみである。
涼しい!
半袖の服では寒いくらいの曇り・雨の日だった。
明日は台風が関東地方を襲う見込みで色々不安。
VNWAのソフトウエアに革新の嵐が来た。
なんとソフトウエアでTxポートの出力レベルを変更できる機能が付加された。(ファームウエアとソフトウエアの入れ替えが必要だが)
実際に試してみたら・・・・。本当だ、スライダーの変化に合わせてちゃんとレベルがリニアに切り替わる。
どうやっているのだろう。DDSチップに元々そのような機能があるのかな。
勉強不足! 調べてみたら・・・D/Aコンバーターの前にデジタル乗算器が付加されてるAD9859はレベル調整機能が用意されていた。
無敵なツールに変身していく「ちっちゃい奴」が愛おしい。
- 9月19日
吉祥寺のヨドバシカメラさんでIDE接続のDVDドライブを入手。なんと一種類しか販売していなかった。
今時、SATAが常識でIDEなんて過去の遺物らしい。 DVD書き込み環境が復活。
これでとりあえず一安心だ。
しおりさんのSmileが疲れた心に安らぎをくれると信じている。
自分を確信するために何年か毎にこの曲を聴く気がする。
今まで支えられた分、人を支えないといけないのだが自分の心を支えるのがやっとかも。
先日作成した基板の部品を家の中で探し始めた。
日頃の非整理整頓のおかげで探す時間が無駄になっている。
- 9月18日
買い物、掃除、、、、残暑の中お疲れ様→自分へ。
やっとGMキットの骨格が完成した。
夕方、近所のコンビニから友人に発送して5ヶ月に及ぶ亀プロジェクトが終わった・・・・・。
ケースは友人に入れてもらうようにお願いしたが、上手くできるだろうか?
突然、PCのDVDドライブ書き込み時にパワーキャリブレーションエラーが出て先に進まなくなった。
我が家のPLEXTOR製PX-716Aも寿命だろうか。
- 9月17日
仕事の日・・・・。
たとえばMAILPIAサービスで楢ノ木技研さんのようなWEBサイトの定点確認をすると意外な発見がある。
今早朝(深夜1時、3時、5時台)に続々と抵抗器キットやコンデンサーキットが売れている。
素人エンジニアとしてその気持ちはわかるので、購入された方が夜中にドキドキしながら購入のボタンを押すその姿がなんとなく微笑ましい。
GM管キット仕上げに取り掛かった。
今日のダメージ・・・負荷が重すぎてHT7750AのDC/DCコンバータを焼いた。 我が家には低ドロップな5VレギュレータICの在庫が無かった。冷静に考えると5Vって、そのままスイッチング電源の電圧を回路に放り込むので使ったことが無かったかも。普通の5Vレギュレータの入力に5Vを加えると4V弱になってしまう。 やはり3.3Vで設計すべきだった。24文字x2行LCDで3.3V駆動の奴が見当たらなかったのが一つの原因なのだが。
- 9月16日
旧知の友人と電車の中で人生相談@GMail。
多分相手も電車の中だとおもうが、便利な世の中になったものだ。スマホが定額制を廃止したらどうなるのだろう。
若干値上がりも止む無しだが、定額制は保持して欲しい。
奇跡! 二日酔いじゃなかった。
良いお酒だったのか、体調が良かったのか、帰宅後に水分を多めに取って風呂に入ったのが良かったのか?
打ち合わせが続き、涼しい会議室で粛々と軽い仕事は進む。
自席だと蒸暑くて、、、まだまだ事務所内は残暑だ。急ぎじゃないが、重要な仕事が意外と難易度高で進まない。
じっくりコシを落ち着けて作りこむ仕事なのだが、追い詰められないとアイデアも煮詰まらないのかなぁ。
- 9月15日
朝からちょっと昨日の工作の続き、、、、仕事が無ければ歯止めがかからないかも。
新しく導入したハンダ吸取器が好調。買ってよかった逸品だった。
仕事にもこれくらいの思い入れが欲しい。
立川の串焼き屋さん(炭火串焼ちどり)で同僚と宴会。
ビール、日本酒、焼酎と呑み続け・・・・二日酔いにならないことを祈る。
- 9月14日
辛い会議が昼休みに食い込み、遅いランチを流し込んだ。
せっかくの「とんぼ丼」だったのだが、味わう暇無し。
おまけの蕨もちも食べられず虚しい。
先日の検査結果が出て懸案事項だった「問題」が一つクリアされちょっと「ホッ」とした。
健康が順番に証明されていくのは嬉しい。 が・・・マダマダ色々ありそうだ。
AE-ATMEGAボードの改造が少し前に進んだ。
LED接続ケーブルとピン端子をつければほぼ完成になるのだが、きょうはそこまでたどり着けなかった。
- 9月13日
喋り続けて4時間、咽が痛い。
自分の本来の仕事は歩みの遅い亀なのだが、こんな仕事で給料を頂いていいのだろうか!
先日AmazonでオーダーしたCDラジオ(TY-SDX50)が届いた。 これ、じつは想定以上にコストパフォーマンスが良かった。
1.CDからSDカードへMP3録音と再生を想定していたが、MP3-CDの再生も出来ることがわかり方針変更になりそう。
2.予想以上にFMの受信感度が高く、武蔵野FMのノイズがかなり減少。
3.今まで窓際においていたCDラジオより小型だが音が綺麗。
やたらスイッチがあって慣れに時間が必要だが、現時点では全体に満足。
楢ノ木技研さんのガイガーカウンターキットのモニター販売が即売だったようだ。
見のがした〜。 定価は8800円のようだが、モニター価格は幾らだったのだろう?!
- 9月12日
同僚から・・・自宅のオシロスコープが壊れてしまって困っているそうだ。
100MHz帯域で2チャンネル、、、いまなら中国製、台湾製で安いデジタルオシロが沢山出てきている。
品質や精度は良くわからないが、自作派にとって良い時代になったものだと思う。
今の私ならHP(現アジレント)の中古デジタルオシロスコープを買うと思う。
やはりノイズの少なさという点で安心感があるし・・・。
とても蒸暑い・・・。 それに加えて!
家族が歯医者で「オヤシラズ」歯を抜いた。
言葉が少なく、なんとなく家の空気が重い。
- 9月11日
親戚の家に遊びに行くのは何年ぶりだろう。
すっかり周辺が様変わりしていて、巨大なマンションや住宅街が直ぐ横に乱立し、目の前の細い道が太くなり多くの車が往来していた。
最も驚いたのは家を出て1分以内にスーパーマーケットや家電量販店にいける好立地に変身していた事。
昔は畑や工場に囲まれた静かな住宅だったのだが・・・・。
目の前の工場が取り壊されたときに大量のねずみが親戚の家に引っ越してきて大変だったらしい。
帰宅路、突然の通り雨でビショビショになった。 (ゲリラ通り雨の直撃をくらった)
先日切削した基板を分割し、ヤスリがけ完了。
部品を取り付けるところまでやっとこぎつけた。
なでしこジャパンが中国戦で1対0で勝利!
気分良く土日の休みが終わった。
- 9月10日
昨日到着していたトランジスタ技術の広告に島津総合科学研究所さんのオシロスコープキットが凄い。
キット組み立て資料が初心者向けにここまで丁寧にかかれている事に感動した。 解りやすい手順、図解、ツール、良く考えられた回路!
製品を企画された方の緻密さと初心者視線での製品化に拍手を送りたい。 製品の価値とは何か、を改めて考えさせられる商品だ。
我が家のTDS224との比較にはならないと思うが一台購入してみたい逸品だと思う。
残暑!
暑いので散髪、多分今年最後の夏モード髪型になるだろう。
0.6mmのエンドミルで基板切削を開始、順調、、、出来た、しかしその後にトラブル。
後片付け中にエンドミルが手から滑り落ちて床に落下、・・・ポキリと折れた。
あ〜あー、我が家で唯一の極細ミル(1280円也)が一瞬にして消えてしまった。
今後は落下後のダメージを最小限にするため何か敷物を敷くなど、床に対策が必要?
- 9月9日
朝から多忙、隙間無し、自席に殆ど戻れず事務所のあちらこちらやや会議室をはしご。
これでも痩せないのはなぜ?
今を大好きな曲にたとえると・・・。
9月に入り気温は高いが愁夏、「夏の終り」の雰囲気だ。
吹く風は「秋の気配」、なんとなく自分の仕事も「秋の気配」で不穏。
人生の次の一手はなんだろう?
- 9月8日
まさかAitendoさんがDDSモジュール(AD9850)を出してくるとは思わなかった。しかも安価!!!
これが出てしまうと秋月電子さんのDDSモジュールが霞む。
それでも、生きてゆくが最終回に向かって加速している。
最終回は穏やかに優しく収束することを祈る。
- 9月7日
大変大事なことを忘れていた。
「始め」があれば、「終わり」がある。そしてまた新しい「始まり」が火蓋を切る。
今日の終わりそうで、終わらないと感じる会議は自分にとって幸せを呼び込む会議か、不幸せの知らせか!?
自己の未来予測と振り返りは難しい。
凄い、マッチボックスサイズのTOYだ。
NECプロトコルの赤外線リモコンでも動く! なかなか良く出来ている。
これも事前にIRのアナライザーを準備していたからできたのだろう。 準備は大事だ。
- 9月6日
夏休みから仕事に復帰、予定外の会議が立て続けに・・・・My仕事が捗らず。
何とか夜8時にめどが見えたところで挫折。 朝8時から12時間、、、長いようで短い日でした。
葉加瀬太郎さんのひまわり、平原綾香さんのおひさま〜大切なあなたへで心を休める。
NHK連ドラのテーマソングって、いいなぁ。
リフレッシュして明日も頑張るか!
- 9月5日
朝から断続的に通り雨が続く、蒸暑い夏休み最終日でした。
生基板の平面度を向上させる良策が見当たらず、4隅を固定することとした。
もっとも平面度の高低差が小さい基板の中心から基板をきりとるという贅沢な結果となってしまった。
ひょっとすると適当な大きさの板バネを用意すれば基板の中間部分も押さえられるかもしれない?!
1mmのスクエア・エンドミル1本で穴あけ、パターン切削、外形切り取り、ホール穴あけまでやってみた。
3箇所ほどパターンが上手く削れておらず、カッターで切り離し作業を行った。(結果)
改めて、Mini-CNC HAKUの工作精度が高いことが良くわかった。
次回は0.6mmのエンドミル1本で切削するか、パターン/ピン穴/外形各々のエンドミルやドリルを交換して試してみたい。
祝!
なでしこジャパン3連勝。
しかし、ゴールが決まらない、パスが通らなくなる・・・課題は多そうだ。
NHKで放送していた「究極のおかゆ」に挑戦してみた。
しかし鍋の放置時間が長すぎて普通に炊いたご飯になってしまった。
教訓: おかゆは食べる時間に合わせて作ること。
- 9月4日
台風の影響か、断続的(午後から夜中まで)に強い南風に乗ったスコール(?)が家を襲う。
そのたびに窓を開けたり閉めたり、床を雑巾で拭いたり・・・、天気に生活が左右されている日曜でした。
PCBの切削をしようとCNCに生基板を取り付けたが、今回のレイアウトは若干大きく、どうしても平面度が確保できず0〜0.3mmであちらこちらが波打ってしまう。
ガラスエポキシ基板ではなくベーク基板だから悪いのかな。
ある程度しなりをつけて捨て板の上に乗せると若干は改善去れたように見えるが時間の経過とともに波打ち状態が元に戻ってしまう。四隅+中心をしっかり捨て板に貼り付けられれば良いのかもしれないが両面テープではちょっと難しい。
どうすれば・・・。
もう一つの手はEagleのULPで提供されているPCB-GCODEのβ機能を使ってみること。
これは事前にPCBの平面度合いをデータでULPに与えて、計算でエンドミルの切削深さを考慮したGCODEを作ってくれるようだが、ここでこれを試すと人柱になることは明らかだ。本末転倒にならないか?
- 9月3日
朝から湯元温泉は豪雨。
宿をチェックアウトして無謀にも華厳の滝を見学。
昨日のニュースで華厳の滝が大変なことになっている、という情報につられていってみたのだが、、、凄かった。
通常2トン/秒の水量で水が落ちるのだが、今日は94トン/秒。 それに加えて凄い風雨で全てがびしょ濡れ。
バケツを越えて巨大なタンクをひっくり返したような凄い滝だった。
続いて霧降の滝を見学。こちらは距離が遠く、綺麗に見えた。
普段は霧が凄く滝が見えにくい、雨の日は霧が出にくいので滝が見やすいというタクシーの運転手さんの情報が新鮮だった。
滝の傍にある「山のレストラン」で昼食。
日光舞茸のバターソテーとルッコラのサラダ、ハンバーグステーキ、ポークリブの和風グリルを食べたが正直なところ、ポークリブが凄くおいしい。
コーヒーで締めくくり、、、金額はそれなりだが後悔なし。
お土産に日光まいたけを購入したのは言うまでもない。
駅前にタクシーで戻り、駅前の喫茶店でニルバーナを食べた。
締めくくりのデザートとして選んだものだが、期待を裏切らずコクのあるチーズケーキだった。
電車で東京に戻った・・・密度の濃い夏休みプチ旅行だった。
今回の旅の総括、小西ホテルは料理、サービス、湯ともに最高に良かった。
昼食の山のレストランの肉料理は大変美味しく、リピーターになることを心に決めた。
- 9月2日
大雨、、、時々普通の雨。
湯滝を見ようと宿を出かけたが、フロントの方からその靴では無謀とのアドバイスがあり長靴を借りていくことになった。
これが実は大正解だった。
湯滝の滝壺にあるレストハウスは(多分)台風の影響で営業しておらず、無人のレストハウスから見上げた湯の滝は水量が多く度肝を抜かれた。
その後、森の中を戦場ヶ原の方向に歩き始め、、、曇ったり、ちらっと雨が降ったり、予想外に晴れ間が光を森の中に差し込んだり、、、木道を歩くのは快適だった。
そこまでは順調・・・。
この地区の8月の天候だが、晴れた日は3日しかなかったそうでずっと天気が悪く、しかも台風が近づいている影響で連日雨降り。
順調に木道を使って歩みを進めていたが、突然目の前に川が出現、木道が突然消えていた。15〜20m位先を見るとぼんやり木道らしき物が川の中から出現しているので恐る恐る摺り足で進む。一歩間違えると、ズボリ!もしくはドボン!となりそうだったが木道が幸いにも真直ぐ続いていたようでオフトラックせずに済んだ。
長靴でなければぜったに前に進めない道だった。 宿の方々に感謝します。
戦場ヶ原は素晴らしく広く、綺麗な高原(?)だった。この風景は個人的に大好きかもしれない。
そのまま歩き続け、竜頭の滝に到着。
暴風雨で滝が濁流滝になっていて恐ろしかった。
当然、滝壺傍の店は閉店。
バスで湯元温泉まで戻り、神社と寺を訪ね、泉源を見学。
湯元の小屋に顔を近づけるな、硫化水素が危ないぞ、という看板が妙に気になる。
遅い昼食、この温泉場には宿以外の店が無く、レストハウスのみ唯一昼ごはんが食べられる場所だった。
観光地の昼食といえば、、、シンプルにラーメンでした。
夜、豪雨で露天風呂が厳しい。昨日よりお湯が白濁しているように見えるのは気のせいか?
雨が水面を叩き、プチ水柱で目を開けていられない。陣笠をかぶって温泉に入ったが数分で退散。
掛け流しの温泉が素晴らしい。
夕食時に気になっていた地ビール(日光いろはプレミアムビール)を呑んでみた。
なんだか濃い?
ラベルを調べたらアルコール度数が7.5%だった。
最後のお吸い物が凄い、、、茗荷、ジュンサイ、ここまではわかる。これにさいころ状胡麻豆腐を入れたお吸い物だった。
驚きと美味しさのハーモニーってこういうことだろう。
- 9月1日
2泊3日のプチ夏休み旅行を敢行。
新宿から東武日光まで移動し、昼食。
金谷ベーカリーの名に惹かれてコーヒーとカレーライスを頼んだが、これは期待を超えることは無く普通のランチだった。
宿から来た迎えの車で奥日光に到着。
湯元温泉の小西ホテルは雨の中、静かに建っていた。
明日の天候悪化を予想し湯ノ湖をぐるりと回る散策コースに挑み、湯滝を上から眺めて度肝を抜かれた。滝つぼが見えなかった。
続きはまた明日・・・。
温泉は白濁の硫黄泉で素晴らしく気持ちの良い風呂だった。
なでしこジャパンの応援をしていたら夕食の時間が遅くなり、宿の方が声をかけてきた。
我が家は宿泊客の中で当然いちばん遅くまで夕食となり、少し申し訳なかった。
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