ポコちゃんとお別れ


ポコ溌剌

3歳くらいのとき、近所の公園で、走り回る。


「春風に ポコ溌剌と 駆けめぐる」

明日がある

押入れの中で。

「慌てるな コツコツいこう 明日がある」

平成14年9月7日 3時30分ポコちゃんが永眠しました。 8月20日頃から、具合が悪くなり、病院通いをしてましたが、とうとう逝ってしまいました。 13歳9ヶ月の生涯でした。 妻に抱かれ、苦しむことなく、安らかな最後だったのが、せめてもの慰めです。 土曜日だったので、倅たちもきて、いっしょに、お別れをして、佐倉にある家庭的なペット霊園の地に戻しました。 天地の恵みを受け、安らかに眠ってくれていることと思っています。

生者必滅会者定離という言葉があるが、こんなにも急にいなくなるとは、思ってもみなかったことである。 我が家にきて、沢山の楽しい思い出をつくり、また、ポコちゃんから、教えられることが多かった。 最後の死に際しては、老後のあり方を、自ら人間に示し、教訓を与えてくれたのかと思います。 ホームページを見ていただいてくれている方々に、ポコちゃんの生の姿を見ていただきたく、 ポコちゃんの写真を載せました。

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