ポコちゃん

犬は話せないが、人間のいうことは人間以上に理解し、表現することができることを知りました。
ポコちゃんとの生活ぶりと、その周りの仲間たちの紹介をしましょう。
絵にカーソルを当てると、ポコちゃんの絵心が浮かびます。

躾が厳しかったなあ
感謝

平成元年1月、兄の家に5匹のヨークシャテリアの赤ちゃんが生まれた。 そのうちの雌犬をもらった。 父はチャンピオン犬、母はアポという名で、毛並みのよい品のある美人だった。 ポコ(甫子)と名をつけた。
春風、気持ちいいな〜
春風

近所の公園で元気に生き生きと走り回る。
3歳くらいのころ。 今では、そんなに走れないだろうに。
一番、好きだな〜
甘えん坊

妻に抱っこされ。  甘えん坊のところがある。
今宵有酒今宵酔 明日愁来明日愁
今宵有酒今宵酔
明日愁来明日愁


性格はおとなしいが、人見知りをし、あまりなつかない。 知らない人がくるとそのときだけは激しくほえる。 主人を守る気持ちが大きいのだろう。
処世若大夢 (世の中は夢のようなものだ)
君看雙眼色 不語似無憂  良寛

時々、何かを考えているときがあるみたいだ。 きっと、ポコにも憂い、悩みがあるに違いない。
日々是好日だな〜
転寝

番犬のつもりでいるのか、自分は眠っていない。


仲間たち


レモンちゃん

義姉の愛犬 交通事故で大怪我をしたけど助かってよかったね。

ポコちゃんよろしくね。
チコちゃん

2年前、会社の事務所に飛んできたといって、セキセイインコを倅が連れて帰ってきた。  早速、鳥かごの中に。
爾来、我が家の一員になった。
それにしてもへたくそだね。 千里眼

絵を描き始めたころ、初めて、犬を描く。
これを見た人は「こわい。。。」といったが、
歌を気に入ってくれた。
親子−1

盲導犬親子をモデルに描く。
実際はもっと白い毛並みである。
母親の凛々しさと、そのそばで子供のあどけなさが可愛いらしい。

親子−2

長谷部幹夫画伯のヨークシャテリアの母子犬の模写。 赤のお揃いのリボンが愛くるしい。
仲良しワンニャン

ゴールデンリトリバー、アメリカンショートヘアのペア。 いつまでも仲良くいたいものだ。 

仲良しワンニャン その後。

元気にいこう。

親子ー3

ゴールデンレトリバーと4匹の赤ちゃん

新聞の広告より模写。
母親の優しいしぐさに感激し、絵歌にした。

ユキちゃん

弟の愛犬ユキちゃん。
かわいくてしょうがないらしい。
真っ黒なパグ。 今はかなり大きくなったことでしょう。

何とかなるさ

高校時代の友人の愛犬 マイちゃん。
ご自宅の応接間でゆったりと。
元気でいるかな?

無垢の眼差し

車の中で。
ミッキーちゃんも元気かな?

哲学者

じっと見つめて、哲学者みたいだ。
友人の愛犬。
元気かな?

オッドちゃん

髪を洗っている時、人が尋ねてきたら、髪を握り、あるいは食事の時であれば、食べ物を吐き出して、面会したという。

中国の周公旦

どんなに忙しい時でもその人のために時間を割く。
近所のお友達のゴンタ君。

ポコちゃんと違って、人見知りしない活発なミニダックス犬。

トップページに戻る