人形

家のサイドボードの中には、フクロー、こけし、沢山の人形たちが、所狭しと並んでいる。頂いたものもあり、いろいろ思い出も多いが、なかなかそれを取り出してじっくり見ることは殆ど無い。 先日、以前から行きたいと思っていた焼き物で有名な益子に、朝早く車で出かけた。 柏から、常磐道に乗り、友部でおり、さらに、国道を西に30キロ入った焼き物の町である。 愚妻は一軒、一軒、時間をかけて見てまわり、その中の可愛らしいジーパンをはく少女の焼き物が気に入ったようである。 かなり高かったが、、記念にと思い、仕方なく購入した。 以前、フクロウ、ピエロなど何枚か描いたが、是非、是をモデルに絵を描きたくなった。 普段、余り気にかけない人形たちもよく観察すると面白い。 このゴールデンウィーク中に6枚描いてみた。  

夢見る乙女

大網の親類から頂いた可愛らしい人形。我が家の玄関に飾ってある。
 題は私が勝手に感じたままをつけてるのだが。 是を見ているとほっとした感じになり、心が和む。

スペインのリアドロの作品「我が家のプリンセス」。

ジーパンの少女

ランドセルとショルダーの2種類があった。 フランスパンを大事そうに抱えている。 茶碗、花瓶、皿が多い中で、ひと際光っていた。 ゴールデンウイークと11月3日前後には昭和41年から続いている陶器市が開催されるそうで、さぞかし、今頃は賑わっていることであろう。 

林範子作

バリ島の娘

由来不詳

少年と少女

愚妻が巣鴨のお地蔵様お参りの帰りに購入。

貴婦人

よく見るとゲートボールをやっている。その当時のヨーロッパの貴婦人のスポーツだったのか。。。。。

歌姫(オルゴール)

ゆっくりと踊りながら、音楽を奏でる。 よく聴くメロディだが。。。。。 

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