花と歌その82 (マーガレット、クリスマスローズ、唐辛子、冬コスモス)

平成20年1月に絵歌を描いてから、約2年あまり殆ど、絵筆を手にしなかった。 時間はたっぷりあったのだが、どうも気が進まない。 この2年間で描いた絵歌は4,5枚である。花を愛する私にとってはふがいなさを感じる。 でも、最近すこしづつ意欲が出てきたようだ。 (H21/11/21)

運・勘・技・根

将棋の升田幸三名人の好きな言葉である。 
勝負師に必要なのはまず、がいいこと、のよいこと、次に術を磨くこと、最後は性である。ベランダではたくさんの花をつけたマーガレットが咲いていた。
夢の花

外でよく見かけていた、欲しくて、ちいさな苗を買った。 2年後ようやく大きな花をつけてくれた。 我が家の夢の花である。
唐辛子

ご近所の愚妻の友人Yさんが手塩にかけて、家庭菜園で作った唐辛子。 さっそく、にんにく酢、ラッキョウ酢、梅酢に。 ピリッと辛かった。
冬コスモス

この冬コスモスもいただいた。

”和して流せず” 異論は唱えないが、流されることはない。 自分の考えは持っている。 という意味であろうか。
好きな言葉のひとつである。

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