ピエロ

たった一枚のハンカチで作った可愛い人形。 愚妻の友人Mさんより頂く。

和顔愛語

愚妻の友人Aさんより頂く。 折り紙でできた来年の干支のお猿の親子。
成田山にお参りにいったときに、見かけた標語。 和顔施という言葉がある。 品物ではなく、笑顔そのものが、人に施しをしているのだ。 優しい言の葉があれば、お互いに幸せになる。 ということか。 皆がこの気持ちを持てば、戦争、憎しみあいも、なくなるだろうに。

常夏の国

愚妻の友人Wさんからハワイ帰りの熊ちゃんの人形を頂く。 あの暑いハワイにいる白熊がじっと遠く見つめているのだろうか。
ふじっ子

友人Tさんから信州の林檎を頂く。 かの有名なセザンヌの林檎を思い出しながら描く。 とびきり、瑞瑞しく、美味しかった。

花と歌 その31

昨年の暮に、2鉢の紅白のミニシクラメンを買った。 冬を過ごし、5月まで、花をつけてくれていた。 暫くして、葉も枯れたが、秋には青い葉がでて、今、綺麗に咲き誇り、この冬にかけて、楽しませてくれてる。 近所のSさん宅にお伺いした時、頂いたセントポーリアは初めて描く作品です。 以前描いた人形たちもあわせて、ご笑覧ください。

ミニシクラメン 

ポコちゃんの写真の両隣に並べて、紅白のミニシクラメンを置いた。 枯れずに、いつまでも花をつけてくれてるのは、きっと、ポコちゃんだと。 同じシクラメンでもこの白の花は数は少ないが、力強さを感じる。

ミニシクラメン 

沢山の花をのびのびと咲かせている。 十人十色というが、花の世界もそうなのだろうか。 力強さは無いが、可憐だ。 白とは性格がまるっきり違う兄弟みたいに感じる。 窓辺にあるこの二つの花をみるたび、”一日清閑、一日の福”を感じる。
セントポーリア

これまで、我が家にはセントポーリアは無かった。 描くのも初めてのことである。 薄陽に輝くこの薄紫色が好きだ。”楽以忘憂 不知老将至””楽しみて以って憂いを忘れる” ”老いの将に至らんとするを知らず” 孔子  

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