花と歌その20 季節外れの花

シクラメン、シンビジウムなど冬、初春の花だろうが、我が家のは少し、ずれている。 去年12月に買った、ミニシクラメンが、いま、まだ、咲いている。 7年ほど前に頂いた、シンビジウムが是まで、殆ど咲いてくれなかったが今、満開。 以前、”花無心 外季節 己容発” という歌を載せましたが、たとえ、季節外れに咲いても、花は無心に、己自身の容(はな)を発(ひら)く。というのを思い出しました。 そんな季節外れに咲いている花を2枚ほど描きました。ご笑覧ください。(H15.5.25)

シンビジウム

京都智積院の境内にあった”念ずれば花開く” という石碑を思い出す。

大網から頂いたシンビジウム。肥料なし、水だけの7年間。よく見事に咲いてくれたものです。以感激以感謝。

母の手箱

ポコちゃんの写真のそばにある、ミニシクラメン。 5月も末なのに、まだ、綺麗な花を咲かせ続けてくれてる。きっと ポコちゃんが咲かせてくれてるのでしょう。 妻が気に入ったという歌を添えた。
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