ゴールデンウイーク

結局今年のGWも何処へも行かずじまいだった。
木月道人(1865〜1945)

月曜日と木曜日は宣教の仕事、残りの日は絵と歌を描いていた。その絵と歌が中々、洒落ている。 ある人から妻への歌がひとつも無い、と言われて、道人が作った、たった一つの妻へのプレゼント。
”和服のキリスト者” 竹中正夫著より
夢のまた夢

夢の中で夢を見た。 覚めてからも、今、夢の中なのか、現実なのか、分からない。

良寛作
頂いた紫陽花

昨年、義母死去の時に、近所の方から頂いた紫陽花。 どんなにか、心が癒されたか。 この花が今、ベランダで、蕾を含み大きく成長している。

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花と歌その18 (初夏の花 紫陽花)

初夏の花というと、紫陽花、てっせん、ハイビスカス、いろいろあるが、やはり私には紫陽花が印象的だ。 昨年近所の人から頂いた見事な紫陽花が一旦、秋に紅葉し、冬に枯れ、春先、新芽を吹き、今大きな蕾をもって、すくすくと大きくなっている。  鎌倉に、紫陽花を見に行ったのはずいぶんと昔のように思う。 花屋さんの店頭には、いろいろな種類の紫陽花がこれ見よがしに並んでいるが、原種は額紫陽花だそうだ。 野を散歩していても、害虫も余り寄り付かず、強い植物という印象があるが、調べると、葉にはシアンが含まれていて、虫が寄り付かないらしい。 そんな紫陽花をいくつか選んで、並べてみました。