パソコン、サーバが故障してしまったときに役立つ情報です。 修理をするのか、新調するのか判断にも役立つ情報をまとめていきます。 |
■故障したら
購入日とサポートパックの契約の有無を確認します。 サポートセンターへ連絡する準備 故障もしくは不具合の症状を調べます。 モデル名、型番、製造番号、サポート契約の登録番号を調べます。 サポートセンターへ連絡して、修理の依頼をします。 購入後1年間やサポートパックの保証期間内については、通常、オンサイトサポート(修理技術者の訪問)になるので、 訪問日時を調整します。 パーツ保証(パーツ保守)の場合は、故障したパーツを伝えて、交換用パーツの送付を依頼します。 ※自分で交換した後、故障したパーツを送り返します。 保証期間外の場合は、修理には、技術者の訪問料、技術料、故障した部品の交換に部品代などがかかります。 部品は発売時からストックされているため、基本的には当時の価格で計算されます。 比較的高価な部品は、CPU、マザーボード、液晶パネル、ハードディスクです。場合によっては、 低価格化が進んだ現在では新品が買える位の部品代がかかることが少なくありません。
サポートセンターに修理を依頼することをお勧めします。 自分で修理してみるのも一つの方法です。 |
■修理の情報
主要パソコンメーカーの中には、NECのようにパソコンの修理料金の一覧表を公開していたり、
ソニーのように各モデルごとに概算修理料金を検索することができます。 また、日経BPの「修理料金の謎」も面白いです。 ところで、多くの修理ケースでは修理代はパソコンの新旧を問わないので、購入から2年程度経つと同程度の中古パソコンが買えることもありますね。 もし、今後パソコンを購入するなら、メーカーもしくは販売店の3年保証とか5年保証をつけておくと修理の金銭的な心配がないと思います。 NECの修理料金表 https://support.nec-lavie.jp/navigate/support/repair/guide/expense/index.html 旧URL http://121ware.com/navigate/support/repair/check/expense/expense.html SONY VAIOシリーズの修理料金検索 https://www.sony.jp/support/vaio/contact/repair/price.html 旧URL http://vcl.vaio.sony.co.jp/rep/repstd/index.html 旧URL http://vcl.vaio.sony.co.jp/contact/repair/price.html 日経BP パソコン修理料金の謎 〜液晶が壊れたら修理代10万円!? http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060125/115152/index.shtml 日経BP <総論>どうしてパソコンの修理料金は高いのか? http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060125/115152/index2.shtml |
■高額の修理代を払う代わりに新しいパソコンに買い替えできるかチェック!
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■故障しやすいパソコンパーツや電子部品と修理のポイント
故障しやすい、不具合が出やすいパソコンパーツや電子部品の修理、交換のポイントについて、
デスクトップ型とノート型のそれぞれに分けて簡単に解説します。
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■パソコンパーツをチェック!
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■工具・ネジをチェック
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