多機能テーブルへの改造

 
 
 
 

テーブルを買った時から改造する考えはあったが、9万円の新品テーブルに穴を開ける勇気が無かった為5年の月日が掛かってしまったが、やっと実行にうつせた。

大きな鍋を買ったがカセットコンロの上に置くと中身が見えなかったが、これでやっと美味しそうにグツグツ炊けたお鍋が食べれる。

計算していなかったがカセットコンロを点けると足が温かい!(熱は上に上がるので厚くは無い)

もう一つ計算していなかった事が・・・ホットプレートがジャストサイズでハマった。
” バンザーイ ”

@位置決めのテーピング

A定規をテーブルに固定し、電ノコを走らせる。

B電ノコで届かない部分はノコギリでギコギコし、テーブルの中央が抜ける。

C両方にアルミ枠をハメルので抜いたテーブルの寸方を少し削る。

Dテーブル表面にアルミ枠の段差が出来ないようにトリマーでアルミの厚さ分を削り落とす。

Eアルミ枠を取り付け、表面側は一応完成。
 

     裏面
@4角に金具を付け中央テーブルを落ちないようにする。

A外した中央テーブルをぶら下げる為、6mmのアルミ棒でブランコを作成。

Bぶら下げ金具の角を変形させる事で普段は降りて来ない様になってます。

Cブランコに置いた中央テーブルがズリ落ちないようにネジでガイドを作る。

Dコンロの火は届かないが、念のために幅の狭い側にアルミテープを貼り防火対策。

こんな感じです。

ブランコが ”ハの字” に成っているのは揺れを防ぐ為。
強引に揺らせば揺れるので、鍋などの安定の悪く危険な物を置く場合は両端をヒモで引張っても良いかも。

カセットコンロがすっぽりハマってテーブルの上に直接鍋を置いている感じで食せます。


数ヶ月後に思いついたのが、この石板。
石板は外して水を掛け、ダイレクトにコンロで焼く。
水分が蒸発し表面が乾いたら暖まったサイン。100均の鉄板つかみ道具でつかみ元に戻す。多めに加熱すれば冬でも1時間は暖かいのでメインディッシュを置いておくと最後まで暖かいままで食せるのだ!
宅配ピザもあたたかい!

石板はホームセンターで庭石コナーに¥500で売っているし、色調も数種類あるので、割れた頃にイメージチェンジも可能。

<現状況報告>20100316
たまにしか使わないが便利です。

お鍋をすると、こんな感じです。

 

<現状況報告> 2010/3/16
しょちゅう使用してます。 オススメ!
焼肉、鍋物、最近では天ぷらや串カツなど、家族全員自分で作ってアツアツを食べてます。

30cm鍋(高さ13cm)の巨大鍋
家族3人ではデカ過ぎ・・・オススメできません。


 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
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