富士見台クリニックの診療所の日々 倉庫

2016年11月

2016/11/28  中学生の職場体験


今年も高豊中学の生徒さんが職場体験にやってきました。ここは他の診療所みたいに若い看護婦おらんのか〜と言われる富士見台クリニック。若い生徒さんがいると患者さん喜んじゃうしスタッフも気合い入っちゃうからいい時間を過ごさせてもらいました。
生徒さんが書いてくれた手紙の富士見台クリニック印象部分を転載。「私の中の病院のイメージは暗くて怖いというものでした。でも富士見台クリニックは全然違いました。まず外観から違います。病院の建物といったらコンクリートで大きな窓がなくて四角い箱のようなイメージですが、富士見台クリニックは緑に囲まれて玄関の外に木のイスが置かれ、患者さん同士でおしゃべりができます。病院が地域の交流の場になっているように見えました。富士見台クリニックの職員の皆様は、とても元気でいつも笑顔ですごいなと思いました。病院なのに患者さんもとても楽しそうでした。富士見台クリニックの明るさが患者さんの明るさを作っていると思います。」
明るさと元気だけが取り柄の富士見台クリニックは嬉しい評価いっただきました。こ◯きちゃん、ありがとう。夢に向かって頑張れ。
葉ものが多くなりちょっと地味になった待合室に明るい花をトッピング。


2016/11/26  パープルマジェスティ


黒猫のしっぽのような穂をもつ珍しい植物をいただきました。たぶんパープルマジェスティ。ペニセツムパープルマジェスティ、ミレットパープルマジェスティ、オーナメンタルパープルマジェスティとも呼ばれ、熱帯アフリカ原産植物の改良園芸品種だそうです。 庭にはえたら抜いちゃいそうな植物だけど伊賀焼の白地の花瓶に生けるといい感じの野趣。玄関の扉の隅にも小さな生け花が置かれてました。


2016/11/24  寒い朝のおもてなし






東京都心で初雪のニュース。先日まで窓を開けて診察するくらいの温かい陽気だったのに、今日は一転寒い朝を迎え朝から暖房スイッチオン。寒さで縮こまった体と気持ちをほぐしてくれる温かい待合室と軽やかに舞う生け花達が富士見台クリニックのおもてなし。

2016/11/21  やっと秋の彩り


エンジン故障で修理に出していた車を受け取りに自転車で浜松まで出かけました。道路脇は華やかな秋の彩り。
11月19日にとりあえず漬け物樽に投げ込まれていた山のようなセンリョウ。立派なセンリョウを生かそうとスタッフ達がまた昼休みに大掛かりな生け直し。待合室は落ち着いた秋の彩り。


2016/11/17  80円の小菊


大きな束80円の安さに惹かれてまた白い小菊を買ってしまいました。己の才能のなさを自覚し、今回は最初から生け花部に生けてもらうことに。安い菊に見えないように料理してくれとの無理難題に昼休み返上で頑張った生け花部の作品如何でしょう。患者さんからたくさんのお花をいただき待合室にぎやかになってます。


2016/11/12  小菊は途中放棄


枝の長さがまちまちなスプレー小菊。安い!と買ってきたのはいいがうまく生けられず途中で放棄。翌朝には生け花部のスタッフが生け直してくれました。さすが。
明日は夜5時から豊橋市緊急医当番です。


2016/11/07  野ばらの実


赤い実は野バラの実。別名ノイバラ(野茨)の実。この時期の赤い実は豊かな秋を感じさせてくれて好きです。花言葉は無意識の美なんだそうですが意味がわかりません。


2016/11/06  章南中学同級会in三谷温泉


中学を卒業して48年の同級会。地元だけでなく東京からはのー君、豊田からさくちゃんが参加。やんちゃしてた頃の話題に花が咲き一気にタイムスリップしたかと思うと薄毛の話で一気に現実に戻ったりのジェットコースター。よっちぃやゆっきぃやとし坊だけでなくぶっちぃもおしゃべり野郎だった。尖ってたしんげぇの「紅葉が人生の移り変わりのようで美しく感じるようになった」には驚いた。あのえっちゃんも「私は丸くなった」…と。みんな子供の頃の面影を残しながらおじさんおばさんになってたけどちゃんと年月に磨かれてました。 三谷温泉で一泊し温泉と食事とお酒とおしゃべりを楽しみ、翌日お昼は同級会に参加できなかったまぁぼうのお店に寄って美味しいイタ飯をいただいて解散。飲んべえとおるの粋な心遣い。同級生っていいもんだ。幹事のひい君、ふさちゃんありがとう。