フォーク
※作業をする時は金属粉を吸い込まないように必ずマスクをしましょう。 |
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0.5mm厚のアルミ板を使用しました。
カッターで何度か切り込みを入れます。 |
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裏返し、切り込み部分をしっかり押さえて曲げます。
押さえたまま長い方を上下に動かし、切り離します。
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尖ったものでだいたいの形をとります。
削って形を整えるので少し大きめの方が良いでしょう。
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私は小型の金属のこを使用しています。
刃が薄く、細かく、使いやすいです。
替刃にアクリル用もあります。
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押さえ用の板で歯が滑らないようにしっかり押さえ、
フォークの先の切り込みを作ります。
押さえ用の板でしっかり押さえ、軽い力で刃を動かすのがポイントです。
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始めは水平に近い角度で、歯が入ったら直角に近い角度で動かします。
アルミは軟らかいのであまり力を入れずに動かします。 |
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削って形を整えるので、こんな感じで。 |
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削る作業です。
金属ヤスリ・金属用紙ヤスリなど使用します。
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先の細い部分は紙ヤスリをきちっと折って使います。
粗いヤスリだと間に入らないので、1000番を使っています。 |
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このようにして地道に削っていきます。
先が細くなっているのを意識しながら削ります。
現物を見本に置いておくと良いですね。
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全体を削って形を整えます。
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形が整ったらスポンジヤスリをかけます。
これは全体についたキズを取るためと
角の面取りをしてなめらかにするためです。
1000番以上のものを使っています。
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先を押さえつけて少しカーブをつけます。
これも現物を見ながら真似ましょう。
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磨きの作業です。
磨きヘラと磨きクロスを使用します。
この磨きヘラはピカピカになります。
ここでも力を入れずに磨きます。
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出来上がりです。
アルミは力を入れると曲がってしまうので、
やさしく扱うことがポイントです!
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