2002/06/12
前日は、オンラインもオフラインもプレイしなかった。PSOを起動しないなんて、一体いつ以来のことだろう。でも、これ以上体調を崩したままではいけないし……。
そして今日、ほぼ復調してのオンライン。部屋を物色後、自分でアイテム移動用の鍵付き部屋を作る。結構こまめにアイテム移動してるよなー、自分。ぼへらーと続けたその作業も終わりに近付いた頃、Fさんからメールが着信。また体調の心配をしてもらったりする。アイテム移動したいとのことで、我が部屋にご招待した。移動中のアイテムに、なかなか凄いものも見ましたよ。当方で余っている「デルセイバーの右手」を一つ、もらっていただきました。
アイテム移動の後で写真撮影をするとのことで、移動用に作ったノーマル部屋で森2まで進めた。坂道で立って撮影開始。Fさんが後で送ってくれたその写真を見ると、ウチで見ている画面とは微妙に異なる雰囲気だ。そして最後の写真……ウチのハニュエール・one-eye Zoeのアップが最高に素敵な出来！
- 我がキャラながら惚れ直しました。
撮影会終了後、中途半端な時間になっていたので、オフラインに引っ込んだ。ゾイでハードの遺跡をダークファルス前まで。HP増強ユニットがあれば、DF戦も行けるんだけれど……。装備中、使用テクニックのレベルが1上がるユニット、「ウィザード/テクニック」がアイテムボックスから初出土。トラップ/サーチも久々に出た。レベルは47目前に。
2002/06/13
また最近のパターン……テレビを見ながらロビーを渡り歩いて部屋を物色し続ける……をしてしまった。遅い時間になりつつあったので、またオフラインに引っ込む。まぁ、自分でも細かいところを考え過ぎなんだろうなとは思うのだ。入る部屋を選ぶときに、既にフォース/レンジャーがいるところには同じ職業では入れない、とか、ハンター二人いるところにはハンターで入れない、とか。一人でも突出したレベルのキャラがいるところはつまらないだろうな、とか。もちろん、自分がそのような立場になりそうな部屋にも入ることはない。
ともかく、オフラインでハニュエール・one-eye Zoe、再びハードの遺跡へ潜りに行く。今回はお店でHP増強ユニット・ジェネラル/HPを二つ買えたので、打倒ダークファルスもようやく行ける！ 遺跡2において、テクニックディスク・グランツLV4がアイテムコンテナから出土。店で売られることのない、グランツやメギドのディスクの出は、今のところゾイが一番いいなぁ……。
あまり強力な銃を持っていないので、ダークファルス戦は時間が掛かった。それでも一度も死ぬことなく退治完了。レベル49をもって、オフラインもベリーハードに到達です。
2002/06/14
オフラインでハニュエール・one-eye Zoeのベリーハード攻略を進める。取りあえず森を終わらせた。今立てている計画として、彼女を他のキャラより先行させて、最高難易度・アルティメットに突入しようと思っているのだ。
現在最もレベルの高いフォマール・Sargassoは、馴染みのハニュ・Mさんとレベルを合わせたいのでプレイ停止中。次にレベルの高いのはレイキャシールのBiei-LとハニュのBiei-R。彼女等二人は並行してレベルを上げていくことにしているので、単純に考えた場合二倍時間が掛かる。実際はレイキャシールの方が大変そうだけれど……。まぁ、そんな感じなんで、単独でレベルを上げても自分的に違和感を感じないゾイがアルティメット到達の任に就いたという訳。
さてオンライン。この日一度会っていた、プレイを始めて一週間というヒューマーさんにメールをもらう。部屋を作って、フォニュエール・Eve-Eveで一緒にハードの森をスタート。後から入ってきたフォニュームさんが少々強化済みで、ちょっと好みに合わなかったのだが、まぁオッケー。問題は森2の後半で入ってきた自称台湾ユーザのヒューキャスト。パイプを通って森に降りたその手には、超貴重レア剣・ラヴィス=カノンが……。その後も色々(ラヴィス=カノンほど貴重ではないものの)武器を披露。
披露はよいとしても……ハードの森で、私やヒューマーさんが普通の武器を使ってる中で、超強力武器で一撃の元に敵を倒していくその神経はよろしくない。すっかり気分を害した私は、森終了をもってその日のプレイを終了した。
2002/06/15
殲滅クエスト初トライ
cmさんに誘われて、今夜はオンラインクエストに挑戦してみた。
- クエスト開始！
オンラインクエストは、以前に「ティンカーベル家の犬2」をやってソニック達に会っただけだ。このクエストは一人用なので、他の人と一緒にプレイするクエストはこれが初めて。……ちょっと興奮するねぃ。
今回トライした「殲滅:夢幻のごとく 第1号」は、森1と2を行き出てくる敵を倒すだけのシンプルなもの。ただ、最後のエリアで出てくる敵の数が半端ではなく、経験値稼ぎにはいいクエスト……らしい。同種のクエストである「殲滅:掃討作戦 第1号」と違い時間制限がないので、今回はのんびり喋り倒しながら先へと進んだ。
- クエスト終了！ 地面の血のりが敵の多さを物語る。
フォニュエール・Eve-Eveのテクニックレベルでは、ガンガン倒しまくるという訳にはいかなかった。しかし、ハンターが大剣や長刀でザックザックやるぶんには、相当気持ちいいクエストなんだと思ったな。
2002/06/17
前日はオン・オフ共にPSOをプレイしなかった。なんとなく久し振りに感じながら、ハニュエール・one-eye Zoeでオンライン。フォニュエールとレイマーのいる部屋に入ったら、同時にレイキャシールさんも入っていた。
入った直後に聞こえた「助かったー」という言葉が示したのは、合流することで理解できた。遺跡じゃないか……遺跡をレベル60前後のフォニュとレイマーで行くとは、なかなかシビアだったろう。そしてハンターは私一人か……気を引き締めて行こう！
で、このメンバーがみんなとてもいい印象。レベルが60前後で近かったし、更に強すぎる武器なんかをぶん回す人はいなかった。「にひひ」が口癖のフォニュさんは、支援を攻撃力アップテク・シフタしか基本的にかけない人だったんだけれど、それがまたいい感じに緊張感を高めて楽しくプレイできていた。たまに死者も出たけれど、それはちゃんと理由があってのことで、全く不快を感じさせるものではなかった。
- レイキャシさんの使っていた銃のEXは、TP吸収だったことが判明。
「あぁ〜ん」と悩ましい声を上げながら、下ネタもこなすレイキャシールさん。誠実さを感じさせるような、清々しいタイプのレイマーさん。みんな、キャラクターも立っていたなぁ。喋り過ぎることもなく、戦闘が一息付く度にちょっと声を掛け合うような感じで遺跡を深部まで。とてもノリが良かったので、ダークファルスにもそのまま挑んだ。
前哨戦・対ダーバントで危うく全滅しかけたものの、DF戦に突入すればさほど問題なく。第三段階DFの強力なチョップやグランツに耐えられない者もいたのだけれど、そこは生き残った者がすかさずリバーサーで生き返らせる。フォニュさんがやたらとDFに乗り移られてそれを笑い合ったりしながら、無事DFを討伐した。やっぱりDF戦があると、気分が盛り上がるねぇ。
- 滅多にない、いいメンバーだったっ！
全員本当に楽しめたようで、町に戻ってからもしばらく話し込んだ。ちょうどやっていたワールドカップの中継を見ながら、ブラジルの強さを語ったり(私は聞いてただけだが)。ギルドカードもみんなで交換。とても名残惜しかったけれど、再会を誓い合ってお別れした。
……冒険中、Fさんからメールを貰ったのだけれど、私ちゃんと返事出したっけなぁ？ PSOってメールの送信履歴が残らないので、送った文章確認できないんだよね。不便なんじゃよー。
2002/06/19
ここのところは体調が悪いため、オンラインでのプレイは二日に一日という調子になっている。前日はハニュエール・one-eye Zoeでオフライン。ベリーハードの何処まで攻略が進んでいるかを思い出せず、シティの転送装置を確認する。坑道まで行けるようになっていたので、これは遺跡へ行くためのスイッチ押しが残っているのだろうと推測、森へ出撃する。
結果、スイッチが押せなかった。坑道の攻略が済んでいなかったようだ。坑道を行く元気はなかったので、ドラゴンを屠ってこの日は終了。
遺跡にてアイテムざくざく
ヒューキャストさんと、先日ご一緒したフォニュエールさんのいる部屋にゾイでお邪魔。ちゃんとおぼえててくれて嬉しかったよ。ヒューキャストさんもいい感じの人。最近、オンラインでいい出会いが続いているなぁ。坑道を攻略中、レイマーさんが加わる。更に遺跡へ。
遺跡2の途中で、フォニュエールさん、ヒューキャストさんがそれぞれ抜ける。レイマーさんと二人になってちょっと戦力不足を感じたが、どちらもテクニックを使えるので、行けるとこまで行ってみようと進んでみる。
さ、流石に苦戦！ 一部屋一部屋で酷い苦労を強いられる。が、その報酬という感じでアイテムの出方が素晴らしい。一部屋で二個も三個もマテリアルが出るわ、二カ所に30以上の属性が付いた武器が次々と出るわ。ちょいと進んでは町に戻ってアイテムを置き、また少し進んでアイテムを置きに町に戻る、なんてことをやっていた。
町にアイテムが溢れ、「泥棒が来ないかな」と心配になってきたが、「運試しっ」とその場に放置する。その後入ってきた二人のヒューマーは、どちらも良い方だった。一人はかなり以前にフォニュエール・Eve-Eveでご一緒したことがある方で、ゾイの名を見てもそのことを反応してくれた。おそらくイブイブで検索して、別キャラのゾイがヒットしていたのを覚えていてくれたのだろう。嬉しい限り。
ダークファルス戦ではチョップを耐えきれる者はいなかったのだが、各自スケープドールを多く持って行くことで凌いでみた。私の方はマグのナンディンが何度も無敵にしてくれたため、ほとんど死ぬことはなかったな。
- 今日もいいメンバーだったなぁ。
どっさりのアイテムを町で分配。坑道で出た「フォトンクロー」や高属性の「暗殺者のスライサー」を、趣味の武器として貰っていったヒューマーさん。フォトンクローなんかマイナス属性付きなのに、嬉しそうに持って行った。本当に好きなんだねぇ。
この時私は、倉庫の整理として放出されたテクニックディスクや高属性の小銃なんかを貰ったり。なんか貰いまくりで悪いくらい。倉庫に入りきれなくなって、取りあえず持つだけ持ってみた。後で整理しないとねぇ。
ギルドカードを交換して、気持ちよくお別れしました。