第1回発掘調査(1980年)/第2回発掘調査(1994年) |
★第1回発掘調査(1980年) | |
白川集会所建設に伴う発掘調査。弁天池・弁天島後を検出。出土土器皿から弁天池は平安時代後期から江戸時代まで存続していたことが判明。 |
発掘場所、関係図:knjiki/8_1_.jpgの園池跡参照 |
★第2回発掘調査(1994年) | |
明治初期まで存続していた福泉坊の一部を検出。 福泉坊の下層から平等院と同ハンの軒瓦が出土し、金色院の創設が平安時代後期の寛子のころの可能性が高くなる。 |
発掘場所、関係図:knjiki/8_1_.jpgの福泉坊跡参照 発掘状況:下記の写真 |
◆福泉坊の発掘状況
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◆福泉坊の刻印(総門の前の石灯篭の背面の刻印・・2000/3/11撮影)
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