2001/01/13:この訃報をご覧になったのでしょう。
ある寺院関係の方が朝勧で「ミルク」の回向をして下さった由です。
「ミルク」にも届いたでしょう。思いがけないことで、嬉しくて、眼を白黒させたでしょう。
私たちは「ミルク」に十分なことはしてやれなかったですが、「ミルク」の喜ぶ顔が眼にうかびます。
たいへんありがとうございました。

訃報

「ミルク」が2000年12月10日から11日の深夜・永眠いたしました。
夏から糖尿のようでした。でもほとんど苦しまずひっそりと永眠しました。

赤ちゃんのときから「ミルク」とは、まる12年一緒に過ごしました。

大変おとなしい(はなこと比べて)犬でした。みんな家族同様と思っていました。

「はなこ」はショックのようで、何か様子が変です。

生前の「ミルク」を偲ぶ意味で「ミルク・はなこ」のページ等はそのまま残します。

余り良い写真がありませんが・・・生前の「ミルク」です。

「クッキー」(ミルクの母親役)と「はなこ」と良くあそびましたね。


今はほとんど造成されましたが、池に入るのが好きでしたね。雑木林の中を皆で走り回りましたね。

元気な姿をみんな何時までも覚えていますよ。

「ミルク」は「はなこ」の母親役でしたね。
「はなこ」とよくじゃれて遊んでくれました。

みんなそれぞれもう独立しましたが、長男・長女・次女の子供たちの遊び相手であってありがとう。

でも最後まで鶏とアヒルとは仲良しにはなれませんでしたね。
鶏(名古屋コーチンのロートルとエッグ)は気が荒くて負けましたね。

アヒルの「まめ」とも相性が悪かったですね。多分年をとってから「まめ」がやってきたので、邪魔くさかったのでしょうね。

どうか安らかに眠ってください。

「MOMO」とは少しの間の対面でしたが、「はなこ」が母親役になるでしょう。
「ミルク」の生まれ変わりとして「MOMO」の成長を見守ってください。

さようなら。そして、ありがとう。