70年大阪万博 古河館パビリオン 東大寺七重塔の再現(外観)
東大寺七重塔の再現(外観)
2006年現在、1970年大阪万博から36年が経過しようとしている。 今でも、Web上には、多くの古河館パビリオン(東大寺七重塔外観復元)の写真を見ることができる。 その中から、古河館パビリオン写真の何点かの転載をさせていただく。
★大阪万博・古河館パビリオン
○ページ:日本万国博覧会のころ 5 より転載 古河館3
○ページ:EXPO '70 より転載 古河館4 古河館5 古河館6写真で判断する限り、この外観は明治末期の天沼博士による復元案に忠実なものと思われる。 ※東大寺七重塔概要および天沼博士塔復元案については「東大寺」のページを参照。
2013/10/17追加: ○「Hayami」氏撮影ご提供画像
大坂万博終了後、東大寺に移設の話もあったように聞くも、当パビリオンは永久建築でないため、取壊される。 ただし、相輪のみは東大寺に移設され、現存する。 →東大寺相輪(古河パビリオン相輪)