＜ホワイト＆ぶるー Live at パラダイス・ロード＞
（初ワンマンライブ）
 |
ホワイト＆ぶるー |
２００７．５．６．（日） ホワイト＆ぶるー Live at パラダイス・ロード
この日は連休の最後、北浦和 パラダイス・ロードへ。
ホワイト＆ぶるー（以下、ホワぶる）の初ワンマン・ライブであります。
ちょっと緊張気味のメンバーと挨拶をしてライブを待ちました。
（いつものようにガンボを食べてね）
しばししてお客さんが集まったところでさぁ始まりであります。
まずカーギーの序章の後、「納豆 in LOVE」から「イモニエル婦人」、「二番街の情事」。
メンバーの力強い演奏がこの日の意気込みがすかさず感じられてきた。
お客さんもじっくり聴きこんでいると、カーギーの「妙技」が笑いを呼び、場を和ませてくれる。
この日は駆けつけた鬼頭つぐる氏のツッコミにも半身で受け止めながら、語るカーギー。
そしてホワぶるの活かしたナンバー「恋の国道16号」、そして定番中の定番「バベロンの酒」ではみんなで熱唱して一部終了。
そして二部、カーギーの叫びも劈く勢いで始まった。
「赤坂ポーラースター」、「ぼらぁれブギー」で豪快に始まった。
そして新曲 「さばの女王」。軽快な曲調に笑える歌詞であります。
定番「フィッシィング・ブルース」ではお客さんみんなで熱唱。
そしてホワイト三浦さんのウクレレソングコーナー「ルイジアナ・ララバイ」でしっとり攻めた後、新曲「腰振る街角」では語りで既にお客さんの心を鷲掴みにして演奏スタートと共に力強いビートに合わせて手拍子をもらう。
曲間のカーギーのハープにZeal金子氏のウォッシュボードのビートにぶるぶるきてました。
勢いはそのままに定番になりつつある「どすこいブギー」ではその歌詞にのせられて歓声に包まれる。
一体感の中、最後に「無茶飲みねえちゃん」で笑いと歓声、自然に手拍子にコール＆レスポンスを受ける。
このまま終わらせることはお客さんが許しません。
「追試、追試」のアンコールを受け、「世界美女紀行」、そして垂涎の名曲、「ミスター・ボーボー・ジャングル」を演奏して楽しいライブは終幕となった。
この日は特別な一日ということでホワぶるから公式海賊版をいただいた。
（最近、私は仕事に昼休み中にに聴いてます。いいのかなぁ）
ホワぶるに出会って一年、歌詞と曲編成に魅せられて聴いてきたが、リズム、コーラスに磨きをかけ、バンドと一体感、サウンドに厚みを増した。
曲もどんどん出来上がっていく。
ホワイト＆ぶるーの歌を大勢の人で歌えると良いなぁ。
これからも楽しみであります。
ホワぶるの楽しいライブ、みんなもハマってくださいな。
Ｒ１５、ある意味大人の音楽だよ。
P.S.「ミスター・ボーボー・ジャングル」は私の世界遺産に登録されました。
カーギーさんのBLOGはこちら ⇒
北浦和 パラダイス・ロードのＨＰはこちら ⇒
ホワイト＆ぶるー
ホワイト三浦[ウクレレ]、カーギー[G、Vo]、
Zeal金子[ウォッシュボード]
ほっかぶりをさせたらミュージシャン一！カーギー
音楽＆LIVEHOUSE情報ページ「音蔵(negura)」ホ−ムペ−ジに掲載されている
記事、写真等の無断転載を堅く禁じます。
