私の散歩道
                              
  
            

                          散歩道・・・・・ひょうたん島周遊 
                         2 (春の散歩道)  ひょうたん島周遊                       
                       3 先人の道・・・・・・・・・・・・・・(言葉
 
            

                   散歩道 水の都:徳島に浮かぶの島「ひょうたん島」
                   徳島市内を流れる新町川と助任川で囲まれた島の形が、
                ひょうたんに似ていることから命名されている。

                   1周約:6km:徒歩約1時間30分:約1万歩の周遊道は、
                徳島名石の青石等で整備された美しい散歩道です。

                   無料周遊船が運航されている。

                 運航日程
 原則毎日運航 土・日・祝日・・・13:00〜16:00
                                  7月〜8月は、 17:00〜20:00
                        問い合わせ先:TEL088−655−1201

                     乗船場所 両国橋下印 (事務所あり。)  
                      黄色線は、ひょうたん島:地図

          
                        
    1 散歩道         

        

   散歩の楽しみ(LUMIX CULB panasonic)・・・ひょうたん島周遊
                                                  上記写真等をクリックしてください。
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    2 春の散歩道
       

       

     3 先人の道(言葉)
                 ・・・・・禅乃風聞より・・・・・

後戻り出来ない 人生旅路                        
かけがえのない今日 只今
私の生涯の旅路において
今日という只今 この道を
二度と通ることはない
今日と云う此の道 どうして
うかうかと通ってなろうか
笑って通ろう 歌って過ごそう
二度と通れぬ今日と云う 此の道
笑われて 反省し
叱られて賢くなるんだね
叩かれて強くなるんだね
一木一草 凡てが風雨
寒熱に耐えて 美しく咲き 薫んだ
大切な 今日 只今の道は
私達の尊い先輩たち皆が
必ず通った道なのだ
道元禅師 示して曰く
光陰は矢よりも速やかなり
身命は露よりも危うし 
何れの善行方便ありてか
過ぎにし一日を 再び還し得たり


人が歩けば  足跡がつく
道ならぬ所へ 踏み込めば
すぐわかる
乱れた足跡  浮かれた足跡
みな悉く天地の 鏡に映る
一日 一年 一生涯
どこを どんなに 歩いているのか
強く 正しく 大道を歩いて
恥かしくない 足跡を
子供たちに残したいものだ


道程〜・・・・・高村光太郎「愛と芸術」

僕の前には道がない
僕の後ろに道はできる
ああ 自然よ
父よ
僕を一人立ちさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事にせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため

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