薪による窖窯焼成 その19.








 

2015年 春のガス窯焼成(楡窯)
昨年秋の穴窯焼成の時に窯に入りきらず持ち越しなっていた作品をガス窯で焚いてもらった
manaの作品(2015.05.24)
・板皿(サンマ皿)
・35cm*13cm
・志野釉を少し薄めにして2回、3回と流し掛けした
・ベンガラの下絵
・全体に緋色が出て良かった
・中皿
・24㎝*15㎝
・上と同様
・ベンガラは筆に含ませてからスナップを利かせて描いた
・茶碗
・志野らしい温かみとしっとりした感じがいいね
・湯呑
・上と同様
・徳利とぐい吞み*3種
・酒が上手くなること請け合い
・片口
・黒陶土に志野釉
 yukikoの作品
・大皿
・直径25㎝
・パスタ皿としてもいいかも
・小鉢色々
・緋色とベンガラの模様が良い風合いを出している
・マグ
・上と同様
・今回は事情があって窯焚きに参加できなかったのが残念
・ガス窯焼成50時間。シビアな温度管理により緋色の現出に成功したという
・窯焚きメンバーの皆さん!お疲れ様でした
・また、良い焼成作品が出来たことを感謝しています!!
(2015.05.27)




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