ドライモトツーリングバッグ
極めて高い防水性を備え、堅牢で摩耗にも強く、耐候性・耐久性に優れた左右セットの振り分けバッグです。オートバイへの装着はナイロンテープで容易に行えます。
コメント
いろんなメーカーからサドルバッグが出ていますが、レインカバーをかけなくても済むのはこのモデルだけではないでしょうか?自分もオフロードに乗るようになってお世話になっています!!ラフな道を走る時や、突然の雨でも自分だけ雨具をつければいいので楽で助かっています。ただ取り付け用のフックが太いので装着方法は考えなければなりません・・・一度決まってしまえばどうゆうこともないのですが。オフのタンクはほとんどタンクバッグがつかないので、シートの後ろにドライタンクバッグを付けると便利になります!!
ドライモトツーリングバッグ横
基本的な構造は両方とも同じですが、片方だけ背面が青色のものがあり難燃素材コーネックスを当てて溶けにくくしていますが、マフラーには必ず市販のサイレンサーガードを取り付けて下さい。KDXはサイドパネルがあるのでガードがいりませんでした!
ウェルダー加工
生地の接合部分には、素材を熱溶着させるウェルダー加工を施しました。縫い目がないため、生地接合部分にも極めて高い防水性を得ることができます。
対応範囲
赤色の線で示した、フックからフックまでの周囲12~80cmが、取り付け対応範囲となります。
ドライモトツーリングバッグ装着画像
実際自分の愛車にセットした写真ですが、いつもはこのバッグとシート後部に小さい防水バッグをつけて、写真や地図などすぐ使うものを入れています。あとはリュックを背負って北海道や東北などのラフを走っています。一週間ぐらいならテント泊の道具一式も全部入ります!!かわいいやつです。
ドライモトツーリングバッグ装着画像2
初冬に京都にツーリングに行ったときの仕様ですが、ドライモトツーリングバッグの片方だけを使ってみました!日帰りツーリングなら雨具と整備道具だけで十分なのでこの使用はお勧めですよ!!装着にはちょっとコツがいりますが。今度はワンタッチで取り付けることが出来るように考えています!!