4 石と線刻
突然ですが、石に線を入れてみましょう。
すると、その線から『気』が発生してきます。
なぜかは分かりませんが『気』が発生してくることがはっきりOリングで確認できます。
石は、Oリングが反応する石でなくてはなりません。
この発想はどこから来るかというと、因幡の白兎で有名な白兎海岸に淤岐島(おきのしま)と
いう島があります。この島をよく見ると線が縦に二本入っています。そして、その島から『気』が 出ているのをOリングにより確認できます。私見ですが、この島は島全体が磐座であると思い ます。だとすれば、石に線を入れれば『気』が出るのではということです。
上の写真、二本線を入れているのは、白兎海岸で拾ったOリングが反応する石です。
また、Scotlandの遺跡から発掘されたCarved Stone Balls の中に線刻された物が存在しま
す。それも参考にしました。
ちなみに、上の写真の下の段、丸い石、左側の絵はナスカの地上絵を真似ています。
縄文前期の遺跡から岩偶と言う石に線を刻んだ物が発掘されています。
一般的には、文字のごとく石の人形と見ている向きが多いのですが、これも、線刻の部分か
ら強い『気』が発生しています。
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