3 独鈷石

 独鈷石(とっこいし) 
 東日本の縄文後期から弥生中期の遺跡から発掘されるそうです。

      
 これの使い方です。
 理屈とか原理が分かってやっている訳ではありません。
 真ん中の細くなった部分に植物を巻いてみましょう。
 すると、両端より鋭い『気』が発生してくることが分かります。
  
 この状態で左手に持ちOリングテストをすると全く開かなくなります。
 それでどの様な効果があるのか。と聞かれると困るのですが、人体のパワー(力学的な力)
が増していることは体感できます。
 本来の使い方は、当の本人が遥か昔に死んでいるので分かりませんが。

 有孔独鈷石
 これも独鈷石とほぼ同じですが植物を8の字を書くように巻くのがミソです。
       
     

 使った植物は上が茅で作った縄 下がアケビの蔓です。
 タコ糸等でもOKのようです。縄文時代の人は土器ばかりでなく石でも縄を使っていたのでしょ
うか。

独鈷石はスコットランドからも発掘されています。


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