おふでさき 6号 88-130 | ||
月日よりたん/\心つくしきり そのゆへなるのにんけんである (6-88) それしらす今のところハ高山ハ みなはびかりてまゝにしている (6-89) この月日大一これがさんねんな どんなかやしをするやしれんで (6-90) このせかい山ぐゑなそもかみなりも ぢしんをふかぜ月日りいふく (6-91) どのよふなたいしや高山ゆたんしな なんとき月日とんてゞるやら (6-92) 一れつハみな/\わがみきをつけよ 月日ゑんりよわさらにないぞや (6-93) なにもかもせへいゝバいにことわりて それからかゝる月日しことを (6-94) とのよふな事もうらみにをもうなよ みなめへ/\のみうらみである (6-95) このはなしたん/\くどきつめてある これしいかりときゝわけてくれ (6-96) 一れつハみなめへ/\のむねしたい 月日みハけているとをもゑよ (6-97) 月日よりしんぢつ心みさだめて うけとりしたいかやしするなり (6-98) いまゝでハなにをゆうてもをもふても みなにんけんの心はかりで (6-99) これからハよき事してもあしきでも そのまゝすぐにかやしするなり (6-100) いまゝでハなにかさとりもありたけど もふこれからハさとりないぞや (6-101) このよふのしんぢつのをや月日なり なにかよろづのしゆこするぞや (6-102) このさきハなにをゆうてもうそハない みなしんぢつとをもてきゝわけ (6-103) どのよふな事でも月日しんぢつに をもてはじめた事ばかりやで (6-104) いまゝでハやまいとゆへばいしやくするり みなしんバいをしたるなれども (6-105) これからハいたみなやみもてきものも いきてをどりでみなたすけるで (6-106) このたすけいまゝでしらぬ事なれど これからさきハためしゝてみよ (6-107) どのよふなむつかしきなるやまいでも しんぢつなるのいきでたすける (6-108) 月日よりしんぢつ心みさためて いかなしゆこふもするとをもゑよ (6-109) むまれこふほふそはしかもせんよふに やますしなすにくらす事なら (6-110) しかときけいかなぢうよふするとても 月日の心ばかりなるぞや (6-111) いまゝでもたいてくどきもといたれど まだゆいたらん月日をもわく (6-112) このたびハなにか月日のさんねんを つもりあるからみなゆうてをく (6-113) このところたすけ一ぢよとめられて なんてもかやしせすにいられん (6-114) このかやしたいしや高山とりはらい みな一れハしよちしていよ (6-115) このはなしなんとをもふてきいている てんび火のあめうみわつなみや (6-116) こらほどの月日の心しんバいを せかいぢうハなんとをもてる (6-117) たん/\とくどきなけきハとくけれど しんぢつなるの心たすける (6-118) どのよふなものも一れつハかこなり 月日の心しんばいをみよ (6-119) このよふハ一れつハみな月日なり にんけんハみな月日かしもの (6-120) せかいぢうこのしんぢつをしりたなら ごふきごふよくだすものわない (6-121) こゝろさいしんぢつよりもわかりたら なにもこわみもあふなきもない (6-122) 月日よりをしゑる事ハみなけして あとハにんけん心ばかりで (6-123) いまゝでもこのよはじめたしんぢつを をしへてをことをもたなれども (6-124) 月日よりにち/\心せきこめど こくげんまちているとをもゑよ (6-125) このはなしなんとをもふてきいている 月日をもわくふかいりやくを (6-126) こればかり人なみやとハをもうなよ 月日のしごとゑらいをもわく (6-127) 月日よりぢうよちざいとまゝとけと まだいまゝでわみゑた事なし (6-128) このたびハぢうよぢざいをしんぢつに してみせたならこれかまことや (6-129) とのよふな事をするのもみな月日 しんぢつよりのたすけ一ぢよ (6-130) |
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