神楽女湖/由布川渓谷 いん 大分

2003.6.25

 
 大分県別府市の志高湖の少し奥にあり、神楽女湖というロマンチックな名前は平安時代にこの湖のほとりに鶴見岳社の歌舞女が住んでいたという伝説によるものだそうです。菖蒲は満開でした。
 由布川渓谷は“東洋のチロル”と呼ばれているそうで、この渓谷は由布鶴見連山に源を発する由布川の水が永い年月をかけて水成岩を侵食して造ったもので、岩肌はやさしい曲線を描いています。よそでは見られない渓谷美でした。

 
由布川渓谷


感動!!


苔がきれいだった


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