清原和博 (32歳) 巨人入団 4年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ダイエーホークス 優勝 (王貞治監督 / 60歳) / 135試合 (勝)73 (敗)60 (分)2 (勝率).549
前年MVPの工藤が移籍、攻守の要・城島が骨折と苦しいスタートも、7月に首位浮上。9月は首位を争う西武に3連勝するなどし連覇。
松中、小久保が打線を引っ張たON監督対決となった日本シリーズは、巨人に敗退。
(3番 DH) 大道典良 試合 95 本塁打 1 打点 36 安打 74 打率 .330
(4番 三塁) 小久保裕紀 (28歳) 試合 125 本塁打 31 打点 105 安打 136 打率 .288
(5番 一塁) 松中信彦 (26歳) 試合 130 本塁打 33 打点 106 安打 147 打率 .312
(投手) 若田部健一 (30歳) 試合 31 (勝敗S)9-11-0 (防)4.43
(巨人 / 5番 一塁) 清原和博 (32歳 / 推定年俸 2億8,000万円) 試合 75 本塁打 16 打点 54 安打 64 打率 .296
清原和博 (33歳) 巨人入団 5年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ダイエーホークス 2位 (王貞治監督 / 61歳) / 140試合 (勝)76 (敗)63 (分)1 (勝率).547
小久保・松中・城島・井口の4人が30本塁打以上という強力打線で挑んだが、先発投手陣が踏ん張りきれず。
9月中旬の4連敗で力尽き、3連覇を逃しての2位
(3番 二塁) 井口資仁 (26歳) 試合 140 本塁打 30 打点 97 安打 144 打率 .261
(4番 三塁) 小久保裕紀 (29歳) 試合 138 本塁打 44 打点 123 安打 155 打率 .290
(5番 一塁) 松中信彦 (27歳) 試合 130 本塁打 36 打点 122 安打 160 打率 .334
(投手) 田之上慶三郎 試合 29 (勝敗S)13-7-0 (防)3.77
(巨人 / 4番 一塁) 清原和博 (33歳 / 推定年俸 3億円) 試合 134 本塁打 29 打点 121 安打 139 打率 .298
清原和博 (34歳) 巨人入団 6年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ダイエーホークス 2位 (王貞治監督 / 62歳) / 140試合 (勝)73 (敗)65 (分)2 (勝率).529
前年からの投手陣弱体化は改善されず、チーム防御率5位。チーム打率は2位ながら、3割打者はバルデスのみと、打線も低調。
シーズン終了後、長く低迷したチームを浮上させた功労者の一人、秋山が引退。
(3番 二塁) 井口資仁 (27歳) 試合 114 本塁打 18 打点 53 安打 111 打率 .259
(4番 三塁) 小久保裕紀 (30歳) 試合 136 本塁打 32 打点 89 安打 148 打率 .292
(5番 一塁) 松中信彦 (28歳) 試合 136 本塁打 28 打点 83 安打 126 打率 .260
(投手) 若田部健一 (32歳) 試合 26 (勝敗S)10-8-0 (防)2.99
(巨人 / 5番 一塁) 清原和博 (34歳 / 推定年俸 4億5,000万円) 試合 55 本塁打 12 打点 33 安打 47 打率 .318
清原和博 (35歳) 巨人入団 7年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ダイエーホークス 優勝 (王貞治監督 / 63歳) / 140試合 (勝)82 (敗)55 (分)3 (勝率).599
打点王の松中・城島・井口・バルデスと4人が100打点以上。チーム打率.297の強力打線は、小久保の負傷離脱をも感じさせない威力。
投手陣は、斉藤が最多勝、最優秀防御率、勝率1位の投手3冠。14勝の和田は新人王獲得。投打に圧倒的な強さでリーグ優勝し、日本シリーズも制覇。
(3番 二塁) 井口資仁 (28歳) 試合 135 本塁打 27 打点 109 安打 175 打率 .340
(4番 一塁) 松中信彦 (29歳) 試合 135 本塁打 30 打点 123 安打 160 打率 .324
(5番 捕手) 城島健司 (27歳) 試合 140 本塁打 34 打点 119 安打 182 打率 .330
(投手) 斉藤和巳 (25歳) 試合 26 (勝敗S)20-3-0 (防)2.83
(巨人 / 5番 一塁) 清原和博 (35歳 / 推定年俸 4億5,000万円) 試合 114 本塁打 26 打点 68 安打 99 打率 .290
清原和博 (36歳) 巨人入団 8年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ダイエーホークス 2位 (王貞治監督 / 64歳) / 133試合 (勝)77 (敗)52 (分)4 (勝率).597
6月の11連勝で首位に立って1位。しかし、この年から導入されたプレーオフで西武に敗れ2位。
小久保が無償トレードで移籍したが、松中が18年ぶりの三冠王とMVP、川崎が盗塁王など、穴を埋めた。
11月、ソフトバンクによる球団買収が決定。
(3番 左翼) バルデス 試合 115 本塁打 18 打点 74 安打 117 打率 .279
(4番 一塁) 松中信彦 (30歳) 試合 130 本塁打 44 打点 120 安打 171 打率 .358
(5番 捕手) 城島健司 (28歳) 試合 116 本塁打 36 打点 91 安打 144 打率 .338
(投手) 新垣渚 (24歳) 試合 25 (勝敗S)11-8-0 (防)3.28
(巨人 / 5番 一塁) 清原和博 (36歳 / 推定年俸 4億5,000万円) 試合 40 本塁打 12 打点 27 安打 23 打率 .228
清原和博 (37歳) 巨人入団 9年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 2位 (王貞治監督 / 65歳) / 136試合 (勝)89 (敗)45 (分)2 (勝率).664
福岡ソフトバンクホークス元年。最多勝・最優秀防御率・MVPの杉内俊哉、開幕15連勝の斉藤、左腕の和田と先発3本柱が確立。
打点と本塁打2冠の松中が打線を牽引し、独走でシーズン1位。しかし、プレーオフ第2ステージは、松中が絶不調、城島が故障と冴えず、ロッテに敗退。
(3番 三塁) バティスタ 試合 135 本塁打 27 打点 90 安打 147 打率 .263
(4番 DH) 松中信彦 (31歳) 試合 132 本塁打 46 打点 121 安打 152 打率 .315
(5番 捕手) 城島健司 (29歳) 試合 116 本塁打 24 打点 57 安打 127 打率 .309
(投手) 杉内俊哉 (24歳) 試合 26 (勝敗S)18-4-0 (防)2.11
(巨人 / 6番 一塁) 清原和博 (37歳 / 推定年俸 3億6,000万円) 試合 96 本塁打 22 打点 52 安打 68 打率 .212
清原和博 (38歳) オリックス入団 1年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 3位 (王貞治監督 / 66歳) / 136試合 (勝)75 (敗)56 (分)5 (勝率).573
18勝の斉藤が最多勝・最優秀防御率・勝率1位と'03年に続く投手3冠。しかし、城島がメジャー移籍した穴は大きく、打線の得点力は低下。
王監督が病気のため7月から休養し、森脇コーチが代行を務める緊急事態の中、3位確保。
(3番 三塁) カブレラ 試合 90 本塁打 8 打点 50 安打 89 打率 .260
(4番 左翼) 松中信彦 (32歳) 試合 131 本塁打 19 打点 76 安打 145 打率 .324
(5番 一塁) ズレータ 試合 126 本塁打 29 打点 91 安打 131 打率 .281
(投手) 斉藤和巳 (28歳) 試合 26 (勝敗S)18-5-0 (防)1.75
(オリックス / DH) 清原和博 (38歳 / 推定年俸 2億5,000万円) 試合 67 本塁打 11 打点 36 安打 45 打率 .222
清原和博 (39歳) オリックス入団 2年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 3位 (王貞治監督 / 67歳) / 144試合 (勝)73 (敗)66 (分)5 (勝率).525
小久保がチームに復帰したが、多村、松中とのクリーンナップ「TMK砲」は不発。
この年から「クライマックスシリーズ」となったプレーオフは第1ステージ敗退。4年連続敗退でシーズン終了。
(3番 中堅) 多村仁 試合 132 本塁打 13 打点 68 安打 138 打率 .271
(4番 一塁) 松中信彦 (33歳) 試合 123 本塁打 15 打点 68 安打 117 打率 .266
(5番 三塁) 小久保裕紀 (35歳) 試合 124 本塁打 25 打点 82 安打 129 打率 .277
(投手) 杉内俊哉 (30歳) 試合 28 (勝敗S)15-6-0 (防)2.46
(オリックス / DH) 清原和博 (39歳 / 推定年俸 2億5,000万円) 試合 0 本塁打 0 打点 0 安打 0 打率 .000
清原和博 (40歳) オリックス入団 3年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 6位 (王貞治監督 / 68歳) / 144試合 (勝)64 (敗)77 (分)3 (勝率).454
'05年から導入されたセ・パ交流戦で初優勝。9月初めまでは2位につけていたが、そこから大失速し、12年ぶりの最下位。
シーズン終了後、'95年から'14年間、指揮を執った王監督が退任し、秋山コーチの監督就任を発表。
(3番 DH) 松中信彦 (34歳) 試合 144 本塁打 25 打点 92 安打 156 打率 .290
(4番 一塁) 小久保裕紀 (36歳) 試合 106 本塁打 20 打点 56 安打 97 打率 .253
(5番 右翼) 柴原洋 試合 96 本塁打 3 打点 34 安打 94 打率 .277
(投手) 大隣憲司 試合 22 (勝敗S)11-8-0 (防)3.12
(オリックス / DH) 清原和博 (40歳 / 推定年俸 1億5,000万円) 試合 22 本塁打 0 打点 3 安打 4 打率 .182
清原和博 (41歳) 野球評論家1年目 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 3位 (秋山幸二監督 / 47歳) / 144試合 (勝)74 (敗)65 (分)5 (勝率).532
秋山監督の1年目。交流戦2年連続優勝ながら、シーズン3位。クライマックスシリーズは第1ステージで敗退。
投手陣は、新加入のファルケンボーグと攝津が中継ぎに定着。摂津はリーグ最多の70試合登板で、最優秀中継ぎと新人王獲得。
(3番 左翼) オーティズ 試合 109 本塁打 20 打点 74 安打 116 打率 .282
(4番 DH) 松中信彦 (35歳) 試合 126 本塁打 23 打点 80 安打 125 打率 .279
(5番 一塁) 小久保裕紀 (37歳) 試合 144 本塁打 18 打点 81 安打 142 打率 .266
(投手) 杉内俊哉 (28歳) 試合 26 (勝敗S)15-5-0 (防)2.36
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