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世相・話題のニュース < '21年1月11日 >
'19年2月 / 日欧EPA発効
'19年4月 / 新元号「令和」決定
'19年5月 / 新天皇陛下即位
'19年6月28日 / 日本初となるG20首脳会議、大阪で開催
'19年7月21日 / 第25回参議院議員選挙、与党が改選過半数を獲得
'19年8月 / 大阪地検、佐川元国税庁長官ら再度不起訴に
'19年9月 / 第4次安倍再改造内閣発足
'19年10月 / 消費税率、8%から10%に引き上げ
'19年11月10日 / 天皇陛下即位パレード、11万9千人が観覧
'19年12月24日 / 日韓首脳会談、元「徴用工」問題の協議継続で一致
< '21年1月6日 >
'18年3月 / 森友学園問題関連で国税庁の佐川宣寿長官が辞任
'18年7月 / 参院議員定数改正、計6議席増
'18年9月 / 日露首脳会談、プーチン大統領が年内の平和条約締結を提案
'18年10月 / 第4次安倍改造内閣発足
'18年11月 / 外国人労働者受け入れ拡大の入管難民法改正案可決
'18年12月21日 / 日本海で自衛隊哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーを照射される事件発生
< '21年1月2日 >
@ 選挙全勝 < '21年1月2日 >
C 国家安全保障会議 (NSC)発足 ('13年12月)
F 日韓慰安婦合意 ('15年12月)
I アメリカ抜きの環太平洋経済連携協定 (TPP)成立 ('16年3月)
< '21年1月2日 >
'16年3月 / TPP締結署名式
'16年5月26日 / 伊勢志摩サミット
'16年6月 / 成長戦略を閣議決定
'16年7月10日 / 第24回参議院議員選挙。18歳選挙権施行後初の選挙で自民党大勝。改憲勢力が衆参で3分の2越え
'16年8月 / 第3次安倍再改造内閣発足
'16年10月 / 自民党政治制度改革実行部総会で、総裁任期が「連続3期9年」に
'16年11月 / 安倍総理、大統領就任前のトランプ氏と異例の会談
'16年12月 / 日露首脳会談、プーチン大統領が山口県へ
'17年1月 / トランプ大統領誕生
'17年2月 / 森友学園問題が報じられる
'17年4月 / 加計学園問題が報じられる
'17年5月3日 / 総理が9条に自衛隊明記、'20年までの改憲に意欲表明
'17年6月 / 天皇の譲位を一代に限り認める特例法が成立
'17年7月2日 / 東京都議会選挙。自民党が議席を大きく減らす
'17年8月 / 第3次安倍第3次改造内閣発足
'17年10月22日 / 第48回衆議院議員選挙、自民党が単独過半数の議席、与党3分の2以上の議席を維持
'17年11月 / 第4次安倍内閣発足 < '20年12月29日 >
B 国民投票法成立 ('07年5月) < '20年12月29日 >
'06年10月 / 就任後初の外遊は中国。日中首脳会談
'06年12月 / 防衛庁設置法等改正 (防衛庁・省昇格法)
'07年1月 / 日中首脳会談
'07年5月 / 日本国憲法の改正手続きに関する法律 (国民投票法)成立
'07年6月 / 学校教育法・教育職員免許法改正
'07年7月29日 / 第21回参議院議員選挙、歴史的大敗北も続投表明
'07年8月 / 赤城徳彦農水大臣が事務所費問題で辞任
'07年9月 / 就任したばかりの遠藤武彦農水大臣が献金問題で辞任 < '20年12月29日 >
'13年2月 / 日米首脳会談
'13年3月 / TPP交渉参加表明
'13年4月 / 日米首脳会談
'13年7月21日 / 第23回参議院議員選挙、自民党勝利
'13年9月 / 2020年東京オリンピック招致実現
'13年10月 / '14年4月の消費税8%への引き上げを決定
'13年12月 / 安全保障会議が「国家安全保障会議」に再編>
'14年3月 / 高度人材永住権資格に関する出入国管理法改正を閣議決定
'14年4月 / 消費税8%に引き上げ
'14年5月 / 内閣人事局設置
'14年7月1日 / 臨時閣議で「集団的自衛権」容認の方針を決定
'14年9月 / 第二次安倍改造内閣発足
'14年10月 / 就任直後の小渕優子経産大臣、松島みどり法務大臣が辞任
'14年12月14日 / 第47回衆議院議員選挙、与党が3分の2の議席維持
'15年4月 / 米上下両院合同会議で安倍総理が演説
'15年6月 / 公職選挙法改正、18歳選挙権
'15年8月 / 戦後70年安倍談話発表、閣議決定
'15年9月 / 自民党総裁選、安倍総理が無投票3選
'15年10月 / 防衛装備庁発足
'15年12月 / 日韓合意、慰安婦問題で10億円拠出 < '20年12月25日 >
※安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補填していた問題で
< '20年12月25日 >
'12年9月 / 自民党総裁選に再選
'14年4月 / 消費税8%に引き上げ
'16年5月 / 伊勢志摩サミット開催
'18年3月 / 財務省公文書改ざんが発覚
'19年4月 / 新元号「令和」発表
'20年8月28日 / 安倍首相辞意表明
< '20年11月4日 > < '20年11月4日 >
※最初に"3本の矢"があって、そこから"地方創生"になって、"女性の活躍"、"新3本の矢"があって、"一億総活躍"、"働き方改革"、 < '20年11月4日 > < '20年11月4日 > < '20年11月4日 >
< 疑惑で追及も >
< 達成できなかった課題 >
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第二次安倍内閣の歩み
'19年1月2日 / レーダー照射問題で韓国国防省が日本側に謝罪を要求
'19年1月 / 韓国大法院が新日鉄住金の資産差し押さえを認める
'19年1月22日 / 日露首脳会談
'19年4月 / 塚田一郎国土交通副大臣が失言で辞任
'19年4月 / 統一地方選
'19年4月 / 桜田義孝五輪相が失言で辞任
'19年4月26日 / 日米首脳会談
'19年4月 / 天皇陛下退位の儀
'19年5月 / トランプ大統領、令和初の国賓として来日、日米首脳会談
'19年5月 / 「桜を見る会」問題が報じられる
'19年6月30日 / 板門店で米朝首脳会談
'19年9月25日 / 日米両首脳、新たな貿易協定交渉で最終合意
'19年10月22日 / 天皇陛下、即位礼正殿の儀
'19年10月 / 菅原一秀経産相、香典・寄付をめぐる問題で辞任
'19年10月 / 河井克行法相、妻の選挙違反問題で辞任
'19年11月 / 天皇陛下の皇位継承儀式「大嘗宮の儀」
'19年11月20日 / 安倍総理の在職日数、憲政史上最長に
'19年12月 / 東京地検、秋元司衆院議員を収賄容疑で逮捕
第二次安倍内閣の歩み
'18年1月 / 松本文明内閣府副大臣がヤジで辞任
'18年7月17日 / 日欧EPA調印
'18年7月 / カジノ含む統合型リゾート実施法成立
'18年9月20日 / 自民党総裁選、安倍総理が3選 (553票獲得、石破茂254票)
'18年9月 / 日米首脳会談
'18年9月30日 / 沖縄知事選、玉城デニー氏が当選
'18年10月25日 / 中国公式訪問、習近平国家主席と会談、日中関係を「競争から協調へ」発展で合意
'18年10月 / 韓国大法院が「徴用工」問題で新日鉄住金の上告を棄却、賠償判決確定
'18年11月 / 日露首脳会談、日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉加速で合意
'18年11月 / 2025年万国博覧会、大阪への誘致決定
'18年11月 / 韓国大法院が「徴用工」問題で三菱重工の上告も棄却、賠償判決確定
'18年11月30日 / G20首脳会議開催
'18年12月 / TPP発行 (先行6カ国)
安倍政権 歴代最長に5つの理由
@ 安倍晋三 2,822日 (7年9カ月 / '12年12月26日ー'20年9月16日)
A 佐藤栄作 2,798日 (7年8カ月 / '64年11月9日ー'72年7月7日)
B 吉田茂 2,248日 (6年2カ月 / '48年10月15日ー'54年12月10日)
C 小泉純一郎 1,980日 (5年5カ月 / '01年4月26日ー'06年9月26日)
D 中曽根康弘 1,806日 (5年 / '82年11月27日ー'87年11月6日)
※@ '12年12月 衆院選 A '13年7月 参院選 B '14年12月 衆院選
C '16年7月 参院選 D '17年10月 衆院選 E '19年7月 参院選
A 後継者不在
安倍一強が続き、自民党内はイエスマンばかりで、ライバル不在
B アベノミクス
※@ 大胆な金融政策 A 機動的な財政政策 B 民間投資を喚起する成長戦略
3本の矢でデフレ脱却と日本経済の再生を目指す経済政策
※アベノミクスは期待感で持っている。蒲焼の匂いが漂っている中にはうな重を食べている人もいるが、
いつまでたっても香りだけだという人が増えてくると、政権に対する支持率にも影響が出てくる
※ウナギ屋のご主人である安倍さんは蒲焼をうちわであおいで強烈な匂いを国民に送る。
もうすぐうな丼にありつけるものと皆期待しているのだが、実際に味わっているのはごく一部
大方は匂いだけをかがされているのが実態
C 痛み先送り (消費税)
※消費税5%→8% ('14年4月)→10% ('19年10月)
※@当初は'15年10月に10%に引き上げられる予定だったが、それを'17年4月まで1年半先送り ('14年12月 衆院選)
A'17年4月に10%に引き上げられる予定だったが、'19年10月まで2年半先送り ('16年7月 参院選)
D スローガン政治
※最初に"3本の矢"があって、そこから"地方創生"になって、"女性の活躍"、"新3本の矢"があって、"一億総活躍"、"働き方改革"、
"全世代型の社会保障"、"人づくり革命"と、どんどん看板をかけ替えていって次から次へと新しいテーマに移っていった。
第二次安倍政権の実績
@ 6回の国政選挙に勝ち、長期安定政権を築く
※@ '12年12月 衆院選 A '13年7月 参院選 B '14年12月 衆院選
C '16年7月 参院選 D '17年10月 衆院選 E '19年7月 参院選
A 円高是正と株価上昇、アベノミクス効果
※アベノミクスは期待感で持っている。蒲焼の匂いが漂っている中にはうな重を食べている人もいるが、
いつまでたっても香りだけだという人が増えてくると、政権に対する支持率にも影響が出てくる
※ウナギ屋のご主人である安倍さんは蒲焼をうちわであおいで強烈な匂いを国民に送る。
もうすぐうな丼にありつけるものと皆期待しているのだが、実際に味わっているのはごく一部
大方は匂いだけをかがされているのが実態
B 2020年の東京オリンピック招致成功 ('13年9月)
D 特定秘密保護法成立 ('13年12月)
E 2度の消費税引き上げ ('14年4月 / '19年10月)
※消費税5%→8% ('14年4月)→10% ('19年10月)
※@当初は'15年10月に10%に引き上げられる予定だったが、それを'17年4月まで1年半先送り ('14年12月 衆院選)
A'17年4月に10%に引き上げられる予定だったが、'19年10月まで2年半先送り ('16年7月 参院選)
G 平和安全法制成立 ('15年9月)
H 伊勢志摩サミット開催とオバマ大統領の広島訪問 ('16年5月)
J テロ等準備罪成立 ('17年6月)
K 日欧経済連携協定 (EPA)締結 ('18年7月)
L 天皇退位と新天皇即位、新元号「令和」発表 ('19年4月)
第二次安倍内閣の歩み
'16年1月 / 甘利明経済再生担当大臣が現金授受で辞任
'16年5月27日 / オバマ大統領が広島・平和記念公園を訪問
'16年7月 / 東京都知事選、小池百合子氏が当選
'16年8月8日 / 天皇陛下が「おことば」表明、譲位のご意向
'16年12月27日 / 日米首脳会談、安倍総理がオバマ大統領と真珠湾の国立太平洋記念墓地、アリゾナ記念館訪問
'17年2月 / トランプ大統領就任後初の日米首脳会談
'17年4月 / 失言で今村雅弘復興相が辞任
'17年6月 / テロ等準備法を創設する改正組織犯罪処罰法成立
'17年7月 / 稲田朋美防衛大臣が辞任
第一次安倍政権の実績
@ 教育基本法の改正 ('06年12月)
A 防衛庁の省昇格 ('06年12月)
C 国家公務員法改正 ('07年6月)
D 日本年金機構法成立 ('07年6月)
第一次安倍内閣の歩み
'06年9月26日 / 第一次安倍内閣発足 (戦後最年少で内閣総理大臣に就任 / 52歳)
'06年10月 / 日韓首脳会談
'06年12月 / 教育基本法改正、60年ぶりの改正で、個人の尊厳の尊重に加え、「我が国と郷土を愛する態度を養う」ことが盛り込まれる
'06年12月 / 佐田玄一郎内閣特命担当大臣が政治資金収支報告書虚偽記載で辞任
'07年1月 / 柳澤伯夫厚生大臣「産む機械」発言
'07年5月 / 松岡利勝農水大臣が自殺
'07年5月 / イラク復興支援特措法改正
'07年5月 / 児童虐待防止法改正
'07年6月 / 日本年金機構法・国民年金法改正
'07年6月 / 年金時効撤廃特例法成立
'07年6月 / 国家公務員法改正
'07年6月 / 久間章生防衛大臣が「原爆投下しょうがない」発言⇒7月3日辞任
'07年8月 / 第一次安倍改造内閣発足
'07年9月12日 / 安倍首相、9月10日に所信表明演説をするも、辞任の意向を公表
第二次安倍内閣の歩み
'12年12月26日 / 第二次安倍内閣発足 (58歳)
'13年4月 / 日露首脳会談
'13年4月 / 日銀・黒田バズーカと呼ばれる異次元の金融緩和
'13年12月 / 特定秘密保護法成立
'13年12月26日 / 安倍総理、靖国神社参拝
'14年10月 / 日銀・黒田バズーカ、2回目
'14年12月 / 第3次安倍内閣発足
'15年9月 / 集団的自衛権行使容認を含む、安全保障関連法成立
'15年10月 / 第3次安倍第一次改造内閣発足
「桜を見る会」安倍前首相不起訴
安倍前首相「桜」をめぐる国会答弁
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東京地検特捜部は政治資金規正法違反 (不記載)容疑などで告発された安倍氏本人から任意で事情聴取。
安倍氏は自らの関与を否定したとみられ、特捜部は公設秘書を立件対象とし、安倍氏については近く不起訴処分とする見通し
安倍政権の7年9カ月
'06年9月 / 戦後最年少で内閣総理大臣に就任 (第一次安倍内閣発足 / 52歳)
'07年7月 / 参院選惨敗
'07年9月 / 「潰瘍性大腸炎」により辞任
'12年12月 / 衆院選圧勝⇒首相に就任 (第二次安倍内閣発足 / 58歳)
'13年4月 / 日銀が異次元の金融緩和
'13年7月 / 参院選勝利
'14年12月 / 衆院選圧勝
'15年9月 / 安全保障関連法成立
'16年7月 / 参院選勝利 (両院で改憲勢力3分2確保)
'17年 / 森友問題・加計学園問題追及
'17年10月 / 衆院選圧勝
'19年6月 / G20大阪サミット開催
'19年7月 / 参院選勝利
'19年10月 / 消費税10%に引き上げ
'19年11月 / 「桜を見る会」中止を発表
'20年9月16日 / 安倍内閣総辞職 (連続在任歴代最長の2822日で幕 / 65歳)
安倍首相連続在職日数最長に
@ 安倍晋三 2,822日 (7年9カ月 / '12年12月26日ー'20年9月16日)
A 佐藤栄作 2,798日 (7年8カ月 / '64年11月9日ー'72年7月7日)
B 吉田茂 2,248日 (6年2カ月 / '48年10月15日ー'54年12月10日)
C 小泉純一郎 1,980日 (5年5カ月 / '01年4月26日ー'06年9月26日)
D 中曽根康弘 1,806日 (5年 / '82年11月27日ー'87年11月6日)
アベノミクス
@ 大胆な金融政策
A 機動的な財政政策
B 民間投資を喚起する成長戦略
3本の矢でデフレ脱却と日本経済の再生を目指す安倍晋三首相の経済政策
"全世代型の社会保障"、"人づくり革命"と、どんどん看板をかけ替えていって次から次へと新しいテーマに移っていった。
今後の菅政権は国民が少し耳の痛いような"社会保障制度の抜本的な改革"だとか、"労働市場の流動化"だとか国民に不人気な政策
にもしっかりと踏み込んでいけるのかどうか、リーダーの覚悟が問われることになる
アベノミクスの実体
※アベノミクスは期待感で持っている。蒲焼の匂いが漂っている中にはうな重を食べている人もいるが、
いつまでたっても香りだけだという人が増えてくると、政権に対する支持率にも影響が出てくる。
※ウナギ屋のご主人である安倍さんは蒲焼をうちわであおいで強烈な匂いを国民に送る。
もうすぐうな丼にありつけるものと皆期待しているのだが、実際に味わっているのはごく一部。
大方は匂いだけをかがされているのが実態
安倍政権で掲げてきた目標
@ アベノミクスによる経済の復活
A 集団的自衛権を行使できるようにする安全保障関連法の成立
B 憲法9条の改正
C 北朝鮮拉致被害者の奪還
D 北方領土問題を含む日露平和条約交渉
歴代最長政権 光と影
< 主な実績 >
@ 株価上昇2万円台に
A 消費税5%→8% ('14年4月)→10% ('19年10月)
B TPP締結
C 安保関連法 (集団的自衛権の限定的行使容認)
D 特定秘密保護法
@ 公文書改ざん (森友問題)
A 権力の"私物化"批判 (加計問題・桜を見る会)
@ 外交 (拉致問題解決・北方領土返還)
A 憲法改正 (9条への自衛隊明記)
B 経済再生 (財政健全化)
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世相・話題のニュース