我が玩具人生に一片の悔いなし!

バンダイ ガシャポンHGIF セーラームーンワールド3

プリンセスセレニティ

プリンセスセレニティ、まず目を引くのがクリアーパーツにパールを吹いた美しい仕上がりのドレス、どうせなら腰のリボンもクリアーにすればもっとキレイに見えたかも。 髪もクリアーパーツを使い高級感は十分、ちょっとドレスのボリュームが有る為かフィギュア本体が少し小さめです。 しかし、せっかくキレイに仕上がったドレスなのにセレニティ自体がイマイチなのが凄く残念、とにかく顔が何か変。 良く見ると顔自体は悪くない感じ・・・どうやら前髪が短くて額が出過ぎの様ですね、そこでセーラームーンワールド5の制服バージョンの前髪やメイド服バージョンのちびうさの髪を付けてみました。

うさぎはちょっと前髪が大き過ぎですがちょっとはマシな気がします。 ちびうさはなかなか良い感じのスモールレディになりますね、横から見ると隙間が開いちゃいますがちょっと削れば大丈夫っぽい感じです。


水野亜美 水着バージョン

亜美ちゃんの水着バージョン、アニメ第20・67話・R劇場版の回想シーンで登場の水着姿。 教科書らしき本が付いているところを見ると多分20話かR劇場版の回想シーンからでしょうか、第20話では数学の教科書を携え、帽子を被り上着を羽織っていました。 フィギュアは顔がちょっと微妙・・・何か凄く野暮ったい感じ、あと肩がムキムキに見える。
亜美ちゃんはどこへ行っても教科書や参考書を持っていましたね、うさぎにちゃんと遊ばないとダメ!って怒られた事も・・・。

亜美ちゃん、なんか多いぜ・・・

「そうね、じゃんじゃん遊んじゃお!」


火野レイ 巫女バージョン

火野レイの巫女バージョン。 火川神社の巫女さん姿、レイちゃんと言えばやっぱこれでしょう。 実在する麻布氷川神社はセーラームーン放送当時、多くのファンが訪れたそうですね。 顔はちょっと目が大きい感じで、いまいちな感じ・・・これも顔の横が角ばっているのが残念。 ほうきがフニャるのもマイナスポイント、プラ製に出来なかったものか・・・ふと、めぞん一刻の管理人さんのフィギュアを思い出しました・・・。

原作で初登場したACT.3では亜美ちゃんが「スッゴイ美人」と言っていたりうさぎちゃんが見とれてしまったりと、かなりの美人なのは確かな様です。

ディスプレイスタンドは、クリアーで小さく目立たないのはいいのですが前に倒れ易いんですけど〜。


木野まこと 制服バージョン

座っているポーズの為、何とまこちゃんなのに小さい! お弁当はうさぎに食われる前か後かは分かりませんが宇宙一美味しいに決まってます!(って海野か!) 顔はスマイルマークの様にむっちゃ笑顔。 今回はもみあげがちゃんと顔から離れています。 襟のストライプは2本がくっ付いている状態なのですが、ちゃんと再現されていて芸が細かいですね。 個人的に後ろ姿が、まこちゃんっぽさが良く出ていると思えるのでお気に入り。 

裏から見るとあんよが・・・。


セーラー服美人戦士 セーラーV

元祖!本家! 原作「コードネームはセーラーV」の主人公、セーラーV。 彼女がいなければセーラームーンは無かった重要なセーラー戦士。 これはアニメ版のコスチュームで、腕等にヴィーナスとの共通点を見出せます。
フィギュアはなかなかの出来で美奈子の雰囲気が良く出ているのではないでしょうか? 非常に良い出来だと思うのですが、一つだけ残念なのがゴーグルを装着出来ない事、前髪と一体成形のクリアーパーツで付属させれば簡単に脱着を楽しめたのにな・・・。

ストーリーはセーラームーンの少し前の物語として展開、セーラームーンの本編でも当初はセーラーVとして単独で行動、途中でムーン達と合流しています。 セーラーV本編は全体的にどちらかと言えば明るくコミカルでシリアスさは希薄ですが、ラストではセーラームーンでの戦いを示唆する様なシリアスさも見せます。
セーラーVはアニメ化も予定されていた様ですが、結局実現せずセーラーVの映像化としては実写版のACT.ZEROを待たねばなりませんでした。 原作のセーラームーンでは番外編(ちびうさ絵日記)といった形ですが、セーラーVとして再登場しています。

どーしてもゴーグルを装着したい!つー事で、ゴーグルを作っちゃいました。 テキトーに塩ビ板を切っただけの簡単な物なんですが、かえって髪と合わせる方が大変でした・・・。 まぁこれでとりあえず満足!


沈黙の救世主(メシア) ミストレス9

アニメでは立っている姿が印象に残りますが、フィギュアではちょっとイメージを変えた感じのポージングとなっています。 ブラックレディと並べる事を考慮したのかな?胸元が結構開いていてちょっぴりセクシー。 髪とドレスのため結構ボリュームがありますが、色のせいかちょっと地味な印象。 クリアーやグラデーションを採用してほしかったかな。

ミストレス9は、土萠ほたるの体に巣食っていた沈黙のメシア、通称9ちゃん(嘘)。 ちびうさのピュアな心の結晶を得て目覚めたが、ほたるの心がギリギリの抵抗を見せ度々ほたるの表情を見せます。 最終的にはほたるがセーラーサターンとして覚醒した際に消滅しました。
劇中での聖杯を目にした時の表情が印象的です。
 結局ファラオ90にぞんざいな扱いを受けてしまう辺りは、教授にいいように使われていたカオリナイトと似ているかも知れません。
ミュージカルではミストレス9を演じた役者は次公演で正義側になるというお約束?が出来ていた様です。 ファン感謝イベントにてネプチューン役になった藺波さんは「ネプチューンどっかで見た事ある〜!」、「ミスばっかり9だ〜!」といじられていました・・・。 「その態度、許さん!」と返していましたが(エコー付きで)^^

9ちゃん&ピンクレディえっくす


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