UCHIDA作品
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Fan juwan 写真展

    2016年8月1日から8月13日(日休)
    11時30分から19時30分(最終日16時)
    レセプション  8月5日 17時


     

     Fan juwan氏は日本大学大学院芸術学博士号を取得するまでの約10年間を日本で過ごし、現在は国立台南大学助理教授(日本では専任講師)として教鞭をとりながら、写真家として作品発表を続けています。
     
     今回の展示は「Timeless 静止した時間」と題した海をテーマとした作品。
    海は大地の母も言われ、多くの写真家を魅了します。
    しかしFan氏が海に魅了される理由は、氏の心に常に存在する「一期一会」という日本のことわざ。「二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会い」を、時間とともに変化する波の一瞬を被写体として表現しています。それは初対面でありながらも相手を理解したいという人との出会いにも似た氏の気持ちが込められ、また、同時に波の時間を静止画としてポートレートすることでやり直しがきかない自身の人生を記録している様な感覚にも感じ取れます。

     写真とは個人の体験や記憶でしか感じることができない時間経過を一瞬で捉え、それが氏にとっての魅力であると語ります。個人の体験や記憶とは、まさに彼女が過ごした日本での10年間が、母国台湾とのそれらと交差するFan氏自身であるのではないでしょうか。今展覧会では、最近、台湾で発表し、大変話題になった作品の数々を展示いたします。
    皆様のお越しを心よりお待ちしております。

                                いりや画廊学芸員 園浦眞佐子



    Fan juwan略歴

    1978 Born in Chia-yi city
    2012 Nihon University Graduate school of art. Ph.D on fine art
    National University of Tainan Graduate institute of animation media design
    Assistant professor

    Solo Exhibitions
    2002 “ fanjuwan ” buna Café Tokyo, Japan
    2007 “ Alice’s adventures in wonderland “ IAPG, Taipei, Taiwan
    2013 “ Tokyo love “ Weiwei, Taipei, Taiwan
    “ Unforgettable” Taipei, Taiwan
    2014 “ exist “ Tainan, Taiwan
    “ disappeared “ chia-yi, Taiwan
    2015 “ daze” Tainan, Taiwan

    Group Exhibitions
    2000 “ East meet west ” Tokyo, Japan
    2001/2004 Nihon University college of art, Tokyo Japan
    2002 FUJI Gallery, Tokyo, Japan
    2006 Tainan University of Technology, Tainan
    Eko poster, Kaohsiung
    2013 Japan Korea Taiwan poster Exhibition, Saga, Japan
    2014 eko Korea photo Exhibition, Seoul, Korea
    Taiwan Art Exhibition

    2016 International photo exhibition. Seoul, Korea

    Award
    2000 Hasselblad contest of school, Tokyo